徹底比較(?)midi対ソフトウエア音源
んー、苦情が出始めてから早数年、ようやくやって来たソフトウエア音源たち…
従来のmidiの音とどこがどう変わったのか、実例(音です!!)から徹底比較!!
ぶっちゃけ、古いのと新しいのの差でしかないかも(^.^;)
まあ何せ、打ち込み屋としての腕で勝負だの何だの言いつつ、意地を張ってmidiをねじ伏せて頑張って来たわけですが、寄る年波…ではなく(^.^;)、時代の流れには逆らえず、遂に今年、二つのソフトウエア音源を入手してしまったわけなのであります。
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案外当たり前だった動機(^.^;)
これには諸事情あるわけですね、ソフトウエア音源購入には、ってことですが。
実際、新しいmidi自体開発が殆どされなくなり、今年はほぼ皆無。もうソフトウエア音源にシフトしなければならないわけです。
その反面、ソフトウエア音源も充分過ぎる程の進化を遂げてしまっていたわけなのであります。
そしてほんの数年前ではありますが、現行の2バージョン程前からmidiの音質を遥かに凌駕しちまったわけですな。
お陰で買うしかない、という事になっちまったわけです。(^.^;)
かなり普通過ぎる選択(-_-;)
そんなこんなで、最初のソフトウエア音源は、何と音を出力するのではなく、楽譜作成を目的としたアプリ、Finaleにバンドルされた物だったわけです。
ガーリタン・シンフォニー・オーケストラ・セットFinale限定版…これがとんでもない『限定版』でして、その名の通り、Finaleでしか使えないわけですね。
勿論、お金払ってライセンス取得すれば他のアプリでも使えるわけですが、それをしませんでした。何故なら、喉から手が出る程欲しい音源が他にあったからなのであります。
それは、ヴィエンナ・シンフォニック・ライブラリーでした。何とウイーンのプレイヤーに、音域内の全ての音を半音ずつ、様々なニュアンスや音量で演奏させ、それもちゃんとしたホールで、ドルビー5.1chサラウンドで録音したという代物なわけです。
その内容だけではなく、デモを聴いて、いつもながらの悪い癖が出たわけです。「音は確かに破廉恥な程良い…のだと思う(^.^;)、恐らくオレがねじ伏せればとんでもない音になる『はず』だ」と。(-_-;)
ああ、ヴィエンナ欲しいなー、でも高いなー、とぼやきつつ、一年前、専門学校で作曲理論やDTMなんかの講師になったのを契機に、ノートが必要になったわけですね。
そこでMacBook登場、ええいついでだ!!オレが人柱になってやる!!と、アップル社製の『Logic』と、その拡張音源(JAM)をゲット、このJAMが次のソフトウエア音源になったわけですが…
流石に『拡張』だけあって音数少な過ぎ(-_-;) フルオケを組むことすら危うい内容だったわけです。
その後、音源作成、つまり『打ち込み』のアプリ、デジタル・パフォーマのバージョンアップがあり、今回のバージョンから、頼んでもいないのにソフトウエアシンセが5つ付いて来るようになったわけです。
その結果、高額で手が出なかったヴィエンナより先に、こいつらが来たわけです。シンセの音3つ、ドラムス1つ、ベース1つ…バンドやってないんだけどオレは(-_-;)
その流れで、デジタル・パフォーマのメーカーであるMark of the Unicorn 社(MOTU)が作った超激安オーケストラ音源、『MOTU Symphonic Instruments』をゲット!!
実はこの音源、ビット数が16ビットというところが難点なのですが、ヴィエンナの個性的過ぎるウィーンそのものな管楽器をカバーしたいという考えから購入したのでした。
中身は、オケは恐らくニューヨークのプレイヤーだと思われますが、midiの1つの楽器で音域3分割、アタックの強さ3分割、計9通りから見ると、遥かに多いニュアンスが入ってました。ある意味大正解!!
ピアノはスタインウエイです。やはりコンサートホールで収録しており、ステレオ録音です。
Round 1 MIDI対MOTU Symphonic Instruments
ってなわけで、従来のmidiの音と比べてみたわけですね。
曲は、KUSARE芸道の公演、『草原に咲く花レレミィ』より、『レレミィ愛のテーマ』です。
ところがなんですよ、弦楽器が…貧相(-_-;)
ちょっとこれは…だったわけです。ピアノは、今までローランドのデジピだったわけですから、そりゃスタインウエイの方が遥かに上ではありました。
ちなみに『ひのきヲ』という芸道の公演のサントラでは、midiではなくサンプラーを使ったので、ベーゼンとスタインウエイで迷って、音割れのバグがベーゼンの音源にあったので、スタインウエイを使ってました。
Round 2 MIDI対MOTU・Viennaタッグ
そんなこんなである日の事でした。突然舞い込んだヴィエンナ期間限定大幅値下げ(某ショップ)の知らせに飛びついたオレは、結局それまで、MacBookから何から全てアカデミック版で激安で揃えていたお陰で、何とかヴィエンナをゲットしたのでありました。(^o^)v
さあ、レレミィの逆襲なわけです…が、、、ベーゼンのサンプリング音数がとてつもなく多いせいで、デジピの音を聴きながら弾いたこの曲のデータをそのままベーゼンで再生すると、練習不足でグランド弾いた状態になっちまったわけです。(-_-;)
音ムラがすげえ!!(><)、、、ってかオレったら下手すぎっ!!(-_-;)
無理もありません、ベーゼンの音聴きながら弾いてればここまで下手にはなりませんって。(^.^;)
そんなわけで、3パターンあります。
まあ、結局ベーゼンに関しては、曲を選ぶ楽器なので、曲相が合った時に登場ということで、基本的にはMOTUのスタインウエイが多くなると思います。
Round 3 MIDI対Vienna
んぢゃあ、Viennaって弦以外使い物にならんの?って事になるわけですが、ぶっちゃけこういうことなんです。
ウィーン・フィルがやってもおかしくない曲なら全部Viennaでもいい、ってことなわけですわ。
現代人であるオレなので、例えば印象派っぽいサウンドとかは、MOTUの方が管は良かったりしますし、ウィーン固有の楽器だとイメージに合わない事が結構あったりするんですよねー。
それに、ホルンがウインナホルンなもんで、スラーかけるとポルタメントになって、ウインナホルン以外には聞こえんし…
近・現代でそこにこだわった音が出てもなー、とか思うこともあったりするわけです。
でもヴィエンナは『音がいい』わけです。聴いてるだけで幸せになっちまうオレだったりするわけです。
なわけで、クラシックならと思い、『パソコンの部屋』の『必殺ストリーミング』のデモで使っているあの曲で、midiとヴィエンナのガチンコ対決をしてみようと思います。
え?あの11分とかかかるダッタン人の踊りぢゃねえのかって?
…このサイトも容量がですねぇ…(^.^;)
ってか、あのサイズになるとソフトウエア音源の場合、手間が凄いわけです。
てなわけで、外部音源であるmidiと比べると、パソコンのハードディスクに常駐しているソフトウエア音源は、ノイズが入らないという大きな利点がある反面、いちいちバーチャルシンセを起動させなければならない上、色々な部分で手間が掛かってしまうという欠点も兼ね備えているわけです。
次、いつこのコーナーの更新が出来るのかは微妙ですが…
頑張って速く作業出来るようになろうと思います!!(^o^)v
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