弾正どっとこむ Macworld Conference&Expo/Tokyo 2001
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Mac World Expo

Macworld Conference&Expo/Tokyo 2001 会場編

いざ展示会場へ
基調講演終了後、まだ半信半疑だった。新しいiMacの事である。
あれはサンフランシスコでやっていたiMacのペイントのイベントに出ていた物を、冗談で出しているだけでは?
その考えは拭いきれてはいなかった。
とりあえず、12時、メシ。外に出て、階段を下りきるとレストラン。
カフェテリア方式だった。高い!!ラーメンライスで1000円を越える。
「チャーシュー麺」という名前でチャーシューは3枚。
うまかったのでまあ良しとする。
だが展示会場へ入場して行くと、色々なのぼりが…
安い!!建物の中の食堂は安い!!…やられた!!
だが徹夜明け、最初に全部見て回る程の体力はなく、ムカツク体力もない。
ぜえぜえ、はあはあで受付を済ませ、展示会場へと入場した。
アップルブースには…
・新しいiMac

入場すると、ド真ん中にアップルブース。とりあえずiMacの真偽を確かめたくて直行。
するとそこには、紛れもなくあのデザインのiMacが置いてあった。
皆一様に、見て見ぬフリをして通り過ぎて行く。まるで見てはいけない物の様に。
そんなコアユーザーたるおやぢやお兄ちゃんを尻目に、もう絶対動かない!!という風情で、若いお姉ちゃん達がiMacを動かしていた。
彼女達にとっては、正にのどから手がでる程欲しい物らしい。
その姿を見ていると、とてつもなく和んでしまった。
お世辞抜きに似合っているのだ。こいつらは、お姉ちゃんには良く似合う!!
アップルの目論見が何となくわかった気がした。
つまる所、パソコンユーザーではなく、浮動票獲得の為の新戦略にほかならないのでは??
そして、これまで日本や韓国の企業に散々パクられた今までのiMacのデザイン。
柄をプリントすると、コストパフォーマンスが一気に低下する。現状ではまだ難しい技術である。
つまり、真似されない為の工夫なのかも知れない。

・その他諸々

このブースでの一番人気は、何と言ってもPowerbook G4であった。
触りたくても中々順番が来ない程の人気。
(私は既に、池袋の販売店で動かしたことがあったので、あえて素通りした。)
こいつは、ノートとしてはかなり使える。
先ずは速さ。普通ノートといえば、遅いのが定番である。
省電力と小型化の為に、デスクトップと同じ名前のチップセットを搭載していても、実際には別物、遅いのである。
だがこいつは違う。デスクトップのG4とほぼ遜色無いだろう。
確かに少し遅い。だが、これまでのノートに比べたら、かなりデスクトップに近い速さを持っている。
差が縮まったという事である。
アップル特有の省電力システムが効力を発揮しているのである。
そして軽い。ノートの中では軽い方だ。
ノートを持った事のない人からすれば、「重い」という事になるかも知れない。
だが、15インチの中では軽い。明らかに軽い。
そして、まあ、何と言っても、「銀パソ」である。
おやぢユーザー待望のと言ってもいいだろう。ようやく外で見せられるノートの登場である。
iBookを30〜40代のおやぢが外で広げられるかあ??…俺はやだ。
その他については、やはりソフトウエアが目立っていた。
今回最大ののぼりは、iDVDとiTunesだったところに、その意気込みを感じざるを得ない。
どちらも黒山の人だかりとなっていた。
iTunesは、ネットに接続された状態でデモを行っていた。面白かった。
実は前バージョンを既に愛用していたが、ストリーミング放送は試していなかった。
iTunesは基本的にはMP3ソフトである。
だが誤解しないで欲しいのは、こいつのラジオチューナーは、流しっきりであるという点である。
極普通のストリーミング放送で、ダウンロードは出来ない。
iDVDに関しては、私には無縁なので、他のページでお試し頂きたい。m(__)m

これが花柄iMac。
名前は「フラワーパワー」。


「ブルー・ダルメシアン」。
両者アップルブースにて撮影。
ハードウエアディベロッパー
今回、この部門はちょっと元気がなかった。
だが、いきなり目を引き、中国系アメリカ人のお兄ちゃんと話し込む程面白い物があった。
Furewireの外付けHDなのだが、これがスグレ物!!
縦に重ねてドッキングし、専用のジョイントで接続。
煩わしいケーブル地獄から開放してくれるのだ!!
パンフも写真もありません。ご免なさいm(__)m

盛り下がっている中、大健闘していたのが、音楽関係のハード。
YAMAHAとMOTU(Mark of the Unicorn)である。
YAMAHAはドルビーサラウンド5.1の出力システムを中心に、MOTUは、デジタルレコーディング用のエンコーダーを中心に、 とてつもなく活気づいていた。
両者共、iTunesを始めとするアップルの新戦略に大きな期待を寄せているのだろう。
そして、「いよいよ我々の出番だ」と感じているに違いない。
こちらは元気だった。
今回、感動させてくれる程注目してしまったのが、SoftMac2000 Version8の実演だった。
会場を歩いてると、イギリス系アメリカ人の兄ちゃんが、VAIO NOTEを片手で掲げて力説していた。
やはり今回のキーノートは、VAIOの様である。(^.^;)
よく見ると、画面には紛れもない、MacOSのデスクトップ!!
更に下を見ると、その兄ちゃんの前のテーブルにはGateway solo!!マックだ(大謎)
Emulator Inc社のデモであった。
ちなみに、私は、Version8の事を、この日この時まで、OS8が動くと思い込んでいた。
実は7.6.1までしか動かないのである。
さて力説する兄ちゃんの標的になったのは、やっぱ俺だった(^.^;)
適当に相づち打って、質問して、疲れたが、この会場で一番欲しい物だったりする。
Photoshopを動かしてくれたのだが、このソフトにしか出来ないとんでもない事をしてみせてくれた。
コマンドiを押してメモリー割当てを………1000000と打ち込む。つまり約1ギガだ。
搭載メモリーではなく、HDをメモリーの代わりに使っているから実現できるそうだ。
そんな事すれば、Photoshopがどうなるか、鼻血が出るでしょう(^o^)
見たこともない速さでパキパキ動いてしまったのである。

Gateway soloで動くマックOS。
何も見えん!!
詳しくは↓こちら
アミュレット
更に、このバージョンから、ウインドウズとマックOSを同時に起動できる様になった。
マックOSを動かしながら、ウインドウズメニューを起こしてくれた。
ファイルの移動なんか、ドラッグアンドドロップで、マックのデスクトップから、ウインドウズのエクスプローラーへ行ってしまう!!
デスクトップ同士ならまだしも、エクスプローラーへドラッグ出来るのだ!!凄いっ!!
ひとしきり相手にされ、疲れ、英語がわかるってほんとにいいことなんだろうか?と思いつつ、お試し版CDをもらってここを後にした。

アップルブースに負けず劣らず人気を集めていたのがこいつら。

マイクロソフト:

MS Media Playerの新バージョンのデモとOffice 2001の実演・講習
さすがは老舗。ユーザーも多い。かつて、Excellを使いたくてマックを買うという状況を生み出したメーカーである。
特にOffice2001はとてつもなく賑わっていた。講習会用に用意した椅子に座りきれない程。(以下のメーカーもそうであったが)
かく言う私も、外からのぞき込むという状況だった。(^.^;)
キャンギャルが一番かわいかった事は、言うまでもない。金持ってるもんなあ…

マクロメディア:

Dream Weaverなどの実演・講習会
次にあるAdobe社をライバルと公言しているメーカーである。Flash5の注目度は高い。インパクのせいだ。きっとそうだ。森の奴…
今回は、同社製品間の互換性の高さを強調。ほんとにそれは見上げたもんである。
OSXのプリエンプティブマルチタスクを当て込んだ企画に違いない。

アドビー:
Photoshop6、GoLiveの実演・講習
マックといえばアドビー。アドビーといえばマック。
横綱相撲で客が寄る寄る客が寄る。寄り切って、アドビーの勝ち。

シマンテック:
Norton Internet Seculityの実演・講習
…引いた。(^.^;)コスプレしたお姉ちゃんが2人ステージへ。
ビデオに合わせて演技。まるで深夜のハウトゥー物番組のクオリティ。
見ていて赤面しそうな程恥ずかしかった(^.^;)
お約束も守ってくれた。そう、○。(大謎)
これに関するお問合せは掲示板へ。
ユーザーコーナー
ここへ行くといきなり出迎えてくれたのが「世界征服ドットコム」の皆さん。
URLはそのまんま(爆
いきなりアルテミスが!!しかも、不具合で動かないという内容の紙を画面に貼られ、赤い護符がペタペタ貼ってあった。
アルテミスは、欧米専用モデルで、教育関係のみで販売されていたマックである。
G3の一体型で、かつてのパフォーマを彷彿とさせるデザインである。欲しい。
その他、色々とあったが、マックで音楽クラブには、入会を約束させられてしまった。
いやではないし、飲み会にも出たいし、結局好きで入ったのである。
後悔はしていない。…それにしても、ああ、疲れた。

アルテミス。
画面には、起動できないという内容の紙が貼られ、 赤い護符がペタペタ貼ってあった。
写りが悪くてごめんなさい。

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