再開への道のり
もう病気なんでしょう(^.^;)
数年前、何だか煮え切らないみたいな自分が嫌になり、作曲に専念するとホザきホルンを吹く事を止めたオレでした。
勿論、その他にも色々な理由がありますが、一番大きな理由はコレでした。
丁度、発作が起きたり何だりでとても吹ける状況ではなくなった頃でもありました。
そして新潟へ帰郷。本格的に身体を治す事を考えての事でした。帰るなり、新潟の各方面…というか音楽関係だけですね(^.^;)…から色々な打診がありました。一応、お付き合い程度で色々やりましたが、結局は直ぐに東京へ戻ったフリをして、隠れる様に生活しておりました。
身体を治す事だけに専念したいという本音もありました。逃げられない、というかどうしてもオレがやらなくてはいけない作曲の仕事だけをして、後は淡々と療養の為のメニューをこなす毎日でした。
今年に入り、ようやく『完治』という言葉を聞く事が出来ました。その後は、思い立った時にリハビリをしておりました。
そんなある日の事、夢の中でオレは、ホルンを吹いておりました。あの頃と同じ音で。妙な胸騒ぎと共に起きました。
それ以来、毎日毎日ホルンを吹く夢ばかりを見る様になってしまったのです。
人間、こんなのは深層心理からの訴えかけなんだと分かっていても、あまりにも度重なるとどうしてもオカルトチックな連想をしてしまうものです。(^.^;)ホルンの祟りぢゃ〜!!…ではなく(^.^;)、これはきっと神様がオレにホルンを吹けと言っているに違いない、と思ってしまったらしいんですね。(^.^;)
まあそんな事はどうでも良いのですが、自分では気付かなかったけれど、本当にオレはホルンを吹きたいんだな、と知ったわけなのであります。
そんなわけで、吹いてみようかなどとも考える様になりました。でもどうせやるなら、ゼニになる様に、等と考えもしました。
結局のところ、ここは新潟なわけです。プロの演奏団体はトリオがたった一つだけ。ホルンの出る幕なぞ無いわけです。(-_-;)
プロぢゃなくちゃいかんのか?とかいうところからじっくり考えました。実際問題として、『教えてくれ』という需要はあるわけです。レッスンプロは必要なんだと思います。でも教える以上は仕事として演奏していなければ、きっちりとした事等教えられんわけです。
この思考にはやがて終止符が打たれました。オレの中で、ある発想の転換が起き、これからやるべき事を色々と思いついたわけです。これについては、追々やって行こうと思いますが、今は秘密です。(^.^;)
ウオーキングによるリハビリもうまく行く様になって来たところで、そろそろ吹けるかな?ってな感じで、新潟のヤマハへ行きました。試奏が目的です。
どうせ半年位は復調にかかるんだろうな〜、なんて思っていたので、本番用の楽器の前に、トレーニング用に安めな楽器を買って、本番用を買ったら生徒さん用に、てな事を考えたわけです。
先ずはヤマハのYHR-567Dを試奏。ダメダメでした。後で気が付いたのですが、どうやらロータリーがズレていたみたいです。四番ロータリーです。(^.^;)
そしてアレキサンダー(以下アレキ)の太ベル、403MBLを試奏…いきなり仕事の音が出てしまいました。(^.^;)
アレキらしいとてつもなく遠鳴りする音で、更に太ベルの太さな音で、しかも響きまで出てました。これはもしや、大当たりな楽器なのか?それともオレはやっぱ天才なのか?(爆
こうなると、ホルンの神様に呼び戻されたとしか思えなくなるアホなオレなわけです。(^.^;)
そして楽器を購入。日記で『弘法筆を選ばず大作戦』等と書いておりましたが、正にその通りな選択をしたわけです。
楽器の到着翌日、東京でマウスピースのオーダーをしておりやした。(^.^;)
この辺りについては、次ページにて。m(__)m


