再開への道のり
長時間無理な事情(-_-;)(2006/7/23)
先週の瞬間接着剤事件による絶不調で、すっかりしおしおになったオレは、実際土曜日の練習で気が重かった。(-_-;)
オレったらやっぱ凡人に過ぎないわけね、オレったらやっぱダメダメなわけね、オレったらやっぱ作曲に転向せざるを得なかったわけね、オレったら…オレったら…
殆どいじけとる状況ではあったのだが、ぶっちゃけひどい音だったし、目茶苦茶だったのだ。だからダメダメでも仕方ないのだ。
こんな事書いとる今回の土日はどうだったか?っつうとですねえ、案の定、オレったら天才!?とか思う程良かったわけです。(^.^;)
本当にオレって、お目出度いよなあ。(^.^;)
学生の時も現役の時も、いつも「悩みないよねえ」とか「お目出度いよねえ」とか「C調だよねえ」とか言われ放題だったしね。(^.^;)
そういうお茶目キャラだって必要なんですよっ!!この世の中、絶対そうだと思いますっ!!(^-^)v
だって勘違いして言ってるんぢゃないですよ。オレ自身、自分には自分の欠点がある事をよおく分かってたわけです。ダメなところはダメ。だから一所懸命にやる。でも、良いところがうまく行った時は素直に自分を褒めてあげる、それでいいと思います。それをしないと、本当に人として歪んでしまいますから。実際にそういった人、新潟みたいな田舎だと流石に滅多にお目に掛かりませんが、叩かれ放題叩かれる都会では本当によく居ました。
さて、かといって『絶好調』等とは書かないオレには、やっぱそれ相応の事情があるわけです。
土曜日、いつもながら立ち上がりダメダメです。継続して練習出来ない今、それは仕方ない事です。でも、先週、うなだれてリビングへ降りると、おかんが気の毒そうにオレを見ていたというところまで、本当に地獄の底みたいな出来だったのに比べると、それでも仕事出来そうな位は吹けていたわけです。
ああ、こりゃいつも通り、日曜になりゃコンチェルトとか通してしまえるな、良い音にもなるな、という予測が簡単につきました。なので、ひたすら低音のロングトーン。倍音を確認。本当に分厚い響きで、大量の倍音発生。ただ、問題は、何故か真ん中のFの下のEsだけが、ジーという異音を発生するわけです。まるで楽器のどこかのハンダが剥がれたみたいな音です。明らかにベルの中から聞こえました。
こりゃ参った、故障箇所探しだな、と色々見たわけですが、どうしても分かりませんでした。そこで結論、ロータリー、特に四番ロータリーが臭い。(-_-;)
裏を返すと、楽器内部の問題なので、ハンダ付けとかの必要もないわけです。んで、恐らくロータリー内部に何か引っ掛かっているだろうという状況だったわけです。アクション(動作)自体は問題ないわけです。恐らく息が通る部分に緑青か何かがひっついているのでは?という感覚でした。
明けて今日、日曜日。いやはや、オレったらやっぱ天才っ!!(^-^)v C調結構、気持ち良く吹けました。(^-^)v
んで、Esはどうなのか?っつうと、序盤、やはり異音がしたわけです。ここでもし、昨日の仮説が正解ならば、風圧で吹き飛ばせば直る可能性もある、というところに考えが至ったわけです。
あ、ちなみに何故四番ロータリーを疑ったのか?っつうと、ガイヤータイプだからなわけです。詳しい事知りたければ、掲示板とかで訊いて下さい。(^.^;) m(__)m
そこで、先ず吹く前に、歌科の大親友だった韓国人留学生、呉 淳雄(オ・スウウン)氏に習った発声法を練習。ここで一気に腹式呼吸に使う筋肉が全開で動き出します。目論み通りです。(¬ー¬) フフフ
さあ、吹きましょう!!先程書いた通りに、序盤は異音がしましたが、FFでのロングトーンを繰り返すと、突如異音が消えました。緑青らしきものが吹き飛んだのでしょう。(^-^)v
結局今日は、自己陶酔寸前で、またまたR・シュトラウスのホルン協奏曲第一番を練習しました。音が美しいと本当に気分が良いっ!!テクが何だ!!音が良ければ全て良しっ!!(^-^)v
ちなみに、テクといっても、超絶技巧レベルが出来なくなったよ〜ん、という程度なので、至ってC調のまま過ごせました。(^-^)v
さて、先週の練習から、ちょっと引っ掛かっている方も多い事でしょう。歯並びが変わると一体全体何が起きるのだ?って事なわけですが…
あ、お読みでない皆さんの為に念押ししますが、先週の不調は歯並びが原因ではなく、剥がれた差し歯を瞬間接着剤でくっつけた結果、上唇の裏側に瞬間接着剤がへばりつき、更にかぶれたみたいで、腫れぼったくなってしまったのが原因でした。(^.^;)
んで、話を元に戻しますが、歯並びが悪いとどうなるのか?っつうとですねえ、今日は写真を用意しました。今現在のオレは、こんな感じなんです。
ちょっとこれでは分かりにくいかもです。極度な出っ歯になっております。(-_-;)
ちなみに、犬歯は以前のままです。犬歯を見ると顔がどれだけ傾いているか分かるでしょう。(^.^;) それと同時に、どれだけの出っ歯かも分かるかと思います。(-_-;)
んで、出っ歯だとどこがどうダメなのか?っつうとですねえ、こんな感じでしかマウスピースを当てられないわけです。
少しだけ分かる気がしたでしょう?(^.^;) 角度がよく分からん写真になっとるわけですが、マウスピースを書くと、よく分かると思います。(^.^;)
金管楽器のマウスピースというのは、リム(リング状の唇に当たる部分)が、ベタっと口にくっつく様に当てるものなわけです。んで、今のオレの場合は、もし前歯の傾斜に合わせて楽器を構えると、両ひじがバストラインまで来る程ベルアップした格好になり、且つ下唇にマウスピースが接触しない、つまり音が出ない状態になるわけです。(-_-;)
んで、全部残っていて理想的な形をしたままの下の歯に合わせると、出っ歯が邪魔してやはり下の方しか力が加わらないわけです。
今、妥協点として写真の図の様に当てているわけです。下の歯にかぶさっている下唇にはそこそこセット出来ます。但し、下顎を前に出さざるを得ません。んで、上唇は、一応マウスピースにくっつきますが、裏から鋭角的に前歯が上唇の裏側に刺さるわけです。(-_-;)
こんな状況なので、今練習時間が4時間以内になってしまいます。何故なら、突き刺さっているせいでバテてしまうからなんです。(-_-;)
んぢゃ以前の歯並びは?ってことになると、一番良かった頃、そうです、殿下とご一緒したり、ブロードウエイの一番吹いたりしていた頃ですね、その頃に取った歯形を持ってます。
石膏で、ちょっと出すのが恐いので、今回は写真撮影無しです。m(__)m
次に歯医者さんへ行く時まで、大切に保管しておきたいんです。
さて、諸々歯が治ってからだな。…(^.^;)




