再開への道のり
その後の互助会!!(^-^)v (2006/7/2)
そんなわけで、シューマンの作曲家互助会への参加を切に願いつつ、7/1の練習を迎えた。(^.^;)
相変わらず他力本願絶好調なオレだったりするのだが…
ウオームアップの後、完全に当てにしたオレは(^.^;)、アダージョとアレグロではなく、いきなりコンチェルトシュトゥックの第一ソロホルンパートを練習し始めた。
無謀も良いところなのだ。(^.^;) というのも、どんな解説を読んでも、どうやら最も難曲だという事になっているらしいのがこの曲だからなのだ。(^.^;)
吹き出すと、予想を完全に覆す状況だった。…難なく吹けたのだ。(^.^;)
いやね、高い音がどうのとかではないわけですよ。目下の問題点はそんなところぢゃないわけです。
スラーが決まらない、細かいパッセージが決まらない、タンギングもおかしい、というところなわけです。
となると、誰がどう考えてもアダージョとアレグロの方が練習になるわけです。(^.^;)
ところが、オレが『難なく』と感じたのは、この曲の特徴であるスーパーハイトーンではなかったわけです。ちょっと文章がおかしいけれど、正にその部分だったわけです。(^.^;)
とてつもなくロマンティックな表現で埋め尽くされたこの曲を、それらしく吹けたというのが驚きだったわけです。
柔らかくて太めな音が出ていて、スラーも決まるし、タンギングも問題なかったわけです。(^.^;)
あれ?こんなもんだったっけ?って感じもしました。(^.^;)
その後のリヒャルトの一番がむしろ問題山積だったわけです。(-_-;)
シューマンは、リヒャルトみたいに低音が出てこないわけです。いざ低音が絡むと、スラーはボロボロ、タンギングも危うい…
あれ?シューマンは互助会には参加してくれなかったのか?
毎度の事ながら、打ちひしがれて土曜日の練習を終え、日曜日を迎えました。
今日もコンチェルトシュトゥックから。ここで、イオの最大の弱点を発見。ハイFより上のツボが…弱いというか無い!!(^.^;)
っていうか、フルダブルで出そうという方が無謀なのかも知れません。(^.^;)
ただね、オレの居た頃の武蔵野のホルンというのは、今とは違うわけです。当時は学生4人で練習のシメだと言って、普段吹いているフルダブル4本でこの曲をやってたわけです。(^.^;)
変態的にハイトーンの出るK先輩がやりたがったもんで。(^.^;) 彼は後、宮城フィルへ第一ホルンで入団、入団中に仙台フィルになりました。本当に変態的にハイトーンが出ました。(^.^;)
そんな環境に居るとですねえ、出せないとおかしい、と考えてしまうものなんですよお。(-_-;)
ツボが無いというのは、(以降音名は全てドイツ語表記します)Fisを出そうとするとFが出る、Gを出そうとするとFが出る、なのにAsとかAを出そうとするとBが出るという、全く一貫性が無い状況なわけです。
そこでようやく思い出しました。バーチ(御大千葉馨氏)の言葉を。「AはB管の二番だと当たり難いから、B管の一番の方がいいよ」…半音違うというのは、出せないという意味なのですが、この音域は別なのです。既に倍音は半音単位なわけで、出てしまう事があるのです。
イオではどうだろう?…試しに吹いてみると…出ました。(^.^;) 綺麗にAが鳴り響きました。
そんなわけで、今日もシメはリヒャルトの一番。通してみました。…殆どノーミス!!(・O・; しかもです!!スラーも細かいパッセージも美しいっ!!
こんな状態になると、曲の解釈も思い出すのですよぉ。(^.^;)
もう陶酔寸前!!柔らかい表現の所なんか、完全にタックウェルになり切ってました!!(-_-;)
スラーと細かいパッセージは、シューマンからきっちり頂きました。m(__)m
どう考えても、コンチェルトシュトゥックで、スラーが綺麗にかかる腹筋の使い方が思い出せた成果なわけです。
そして、立ち上がりから安定した風圧がかけられてこそのタンギングなわけです。
またまた互助会のお世話になりました。
え〜っと、これでホルンのテクニックは一通り…まだ低音が残っとるうっ!!(-_-;)
ライフワークかあ?(^.^;)

