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イ イ(日)
1)「ラ」の音の和名。国際基準音は、1点イの音。スッピンだとその1オクターヴ下。つまり点をつけてオクターヴを表す。更にひらがな表記の場合は、ひく〜いイという意味になる。イー いー(隊)
1)数字の「3」という意味。「エー」とも言うが、A(アー)と混同しやすいため、「イー」を使うのが一般的。イェフタ Jephta(英)
ヘンデルが残した最後のオラトリオのタイトル。1752年にロンドンで初演された。イェフテ Jephte(ラ)
カリッシミが1650年頃に書いたオラトリオ。聖書の中の文章を歌詞にしている作品。日本でいえば、遠藤実作曲「般若心経の心」か?イェペス, ナルシソ Yepes, Narciso 1927〜(人)
スペインのギタリスト。こうやって書くと分かりにくいですが、ナルシソ・イェペスといえば、知る人ぞ知る、あの人だとわかりますね。近代クラシックギター最大の巨匠です。信じられませんが、彼は音大でピアノ専攻で、実はギターは独学です。あ、独学って方は有名ですよね。この人の影響でギターを始めてスターになった人が多いこと、多いこと。日本でいえばアントニオ古賀…m(__)mイェルネフェルト, アルマス Jaernefelt, Armas 1869〜1956(人)
フィンランド出身の指揮者であり、作曲家。ドイツで大活躍した後、ヘルシンキやストックホルム等、北欧で活躍。イオニア旋法 Ionian mode(英)
教会旋法の中の一つ。↓これです。クリックすると音が出ます。
いおん いおん(??)
1)「倚音」(appoggiatura<伊>)として:和声学の言葉で、ちゃんとハモる協和音の中で、もったいつけて後でハモる、大体半音上か下の不協和音程の音。いわゆるフェイント。例えば、ミソドを二拍延ばすところを、ミソを二拍延ばしていて、素直にドを二拍延ばさず、一拍目をシとか、レ♭にしている、正にこいつらで、次にはもったいつけてドが出てきます。怒りの日 Dies irae(ラ)
「ディエス・イレ」と言ったほうがお馴染かもしれません。レクイエム「死者のためのミサ」で歌われる曲で、ベルリオーズの「幻想交響曲」、リストの「死の舞踏」、ラフマニノフの「死の島」などで、引用されている、あのくら〜い、くら〜い曲です。ちょっと分かりにくいかもしれませんが、この三曲を聞くと、あっ!って分かりますよ。(^o^)…ってゆーか、そのものを聞いたほうが早いだろう!!いかりや長介 いかりや・ちょうすけ 1931〜(人)
え〜、何を無理矢理な!とか、何を血迷ってるんだ!とか、抗議が殺到しそうですが、このお方、とてつもなく全うに音楽家です。ベーシストです。最近、CMでもお馴染ですね。ってゆうか、オレの年がバレバレですが、立派にザ・ドリフターズは、バンドでした。…上に「コミック」が付いてしまいますが。ビートルズの武道館公演の前座を務めたところからも、その実力はわかりますね。笑いを取る為には、卓越した演奏技能が不可欠なんです。イギリス組曲 Englische Suiten(独)
J.S.バッハ作曲の組曲。クラヴィア用に書かれており、6つあります。え〜、実はこのタイトル、本人が付けたのではないそうです。だから、今日から弾正作曲の「YOTAROWウエスタンのテーマ」は、「ごめんね聡子」になりました、なんて死後に言われても、弾正にはどうすることも出来ないわけで、ああ!だから作曲家なんて哀しい!なんて思ったりするオレですが、別に死んでるわけだから、まあいいや。…しおしお生田 検校 いくた・けんぎょう 1655〜1715(人)
お箏の「生田流」の創設者です。つまり初代家元…って事なのかなあ?八橋検校(やつはしけんぎょう)の弟子の北島検校の更に弟子。ああっ!!ややっこしい!!検校オンパレードって感じですが、何で下の名前揃えたんでしょうねえ?大謎だったりします。今で言えば五月みどりの妹が小松みどりだって位大謎です。生田流 いくたりゅう(日)
…って、いい加減にしろっ!!(゜▽゜)\(−−;)前述の「生田検校」をご覧下さい。m(__)m井口 基成 いぐち・もとなり 1908〜1983(人)
日本のピアニスト。東京音楽学校出身で、フランス留学後に母校の教授となり、日本芸術院賞、毎日音楽賞を受賞。その後桐朋音楽学園の名誉学長になり…という事よりも、私たち音楽家にとっては、特にピアニストではない人にとっては、日本演奏家連盟の理事長として、名が知られておりました。イーグルス Eagles(英)
ウェルカムットゥッザ・ホテ〜ル・カ〜リフォ〜ニアッ♪…もう、おやぢのカラオケでお馴染です。って、うなってたりするオレですが、おやぢぢゃありませんっ!!池内 友次郎 いけのうち・ともじろう 1906〜1991(人)
作曲家の大御所。パリ音楽院で学び、帰国後は東京芸術大学名誉教授。1961年、レジオン・ドヌール・シュヴァリエ勲章を受勲。という、華々しい経歴の持ち主ですが、音大へ行くと、必ず誰でもお世話になる、「対位法」という本の著者として有名です。池辺 晋一郎 いけべ・しんいちろう 1943〜(人)
作曲家。1966年、東京芸術大学在学中に、何と日本音楽コンクールで第1位を受賞しました。ここのところ、ポイントです。実は、弾正のホルンの師、山本真氏(N響ホルン奏者)もそうなんですよ。在学中ですよ、在学中。凄いですねえ。イーゴリ公 Prince Igol(英)
ボロディン作のオペラ。脚本・作曲をやってのけました。正に弾正の目標。やりて〜よ、オレ、なわけですが、ストーリーは韃靼人(ダッタン人)と闘うイーゴリ公の物語で、愛国精神に満ち溢れた作品です。実はこの作品…といっても有名な話だったりしますが、ボロディンが志し半ばで尽きた為、死後にリムスキー=コルサコフとグラズノフが補完しました。ああ、オレも志し半ばで倒れたら、あら、あなた、あたしがあなたの志を受け継いで、立派に完成させて見せますわっ!とか言う、出来れば奇麗で性格のいい姉ちゃん、いたらいいなあ…( ̄ρ ̄)イザイ, ウジェーヌ Yazaye Eugene 1858〜1931(人)
ベルギーの音楽家。ヴァイオリン奏者であり、指揮者であり、作曲家であり、教授でありました。だから「音楽家」という事になります。一体何屋さん?と言われたら、そうなるでしょう。弾正もです。あ、私は教授ではありませんが。遺作 opus posthumus(ラ)
1)作曲者の死後に発表された曲。通番で、「op.post」の後に数字が表記されるが、何せ本人の死後なので、別の人がつけてます。基本的には順不同です。だって遺品の中から見つけ出すわけですから、そりゃ正確にって方が無理でしょう。イザーク, ハインリッヒ Isaac, Heinrich 1450(?)〜1517(人)
フランドルの作曲家。フランドルってどこ?はい、世界地図とか地球儀見てくださ〜い(^o^)…って、もうねえよっ!!今はもう無いですね。これまた滅びた国である、ブルゴーニュの属領だったりしました。大体ベルギーから北フランスにかけての一帯にありました。伊沢 修二 いざわ・しゅうじ 1851〜1917(人)
近代日本の音楽教育の祖ともいえるのがこの人。アメリカへ留学し、ハーヴァード大学を卒業後日本へ帰国、洋楽の日本への移植に励んだ末に、初代東京音楽学校(現東京芸術大学)の「校長」となります。当時はまだ、学長ではなくて、校長だったんですねえ。だって音楽「学校」だもんっ…あ、そっか。石井 歓 いしい・かん 1921〜(人)
弾正の大先輩です。武蔵野音楽大学出身の作曲家です。あ、彼の卒業当時は「武蔵野音楽学校」でした。舞踊家の石井漠氏のご子息です。もうこの人といえば、誰が何と言っても合唱曲です。合唱曲を作らせたらもう、そりゃあもう、…ぜえっ、ぜえっ、少々興奮しすぎました。あ、そういえば、弾正はこの人の弟子とかではありません。実はですねえ、卒業後は、東京芸術大学で教鞭を取っていらっしゃいますので、いわゆる一つのヘッドハントですか?まあ、接点が「作曲」そのものしかないのであります。石桁 真礼生 いしたけ・まれお 1916〜1996(人)
作曲家です。何せ幅広い音楽を作ったというのが最大の特徴です。いわゆる「和風」を貫徹なさってました。そして、実際に、管弦楽という編成にこだわらず、近代邦楽の作品も多く残しました。東京芸術大学の名誉教授でした。彼の門下生は本当に数多いです。石丸 寛 いしまる・ひろし 1922〜1998(人)
ネスカフェ・ゴールドブレンド・コンサートといえばこの人。弾正が個人的にお世話になった、九州交響楽団の生みの親です。意外かも知れませんが、中国の青島(チンタオ)出身で、東京音楽学校の器楽科を中退後、突然NHK交響楽団の臨時演奏会で指揮者としてデビューし、同団の正指揮者になってしまいました。石村 検校 いしむら・けんぎょう ?〜1642(人)
また検校です。元々は琵琶法師でした。日本に三味線が伝来すると、興味を抱き、日本の三味線音楽の開祖的存在になってしまいました。ああ、何か伝来しないかなあ…(^.^;)イースト・コースト・ジャズ East Coast Jazz(英)
え〜、そのまんまです。1950年代中盤の、ニューヨークを初めとする、アメリカ東海岸の黒人を中心としたモダン・ジャズの事です。白人中心のウエスト・コースト・ジャズに対する言葉です。あ、ウエスト・コースト・ジャズについては、後でやりませんっ!!ついでに今やっときます。つまりは、同時代に存在した、二極化したジャズのおのおのの主流の名前がこいつらです。日本で言えば上方落語と江戸前落語でしょうか?イスラエル・フィルハーモニック管弦楽団
Israel Philharmonic Orchestra(英)
イーセン いーせん(??)
1)「E線」として:ヴァイオリンやギターの、一番高い音を出す弦。もう通称になっちゃってます。元来の意味は、開放、つまり指で押さえない状態で「E」つまりミの音が出る弦、です。痛い いたい(作)
作曲家が、締め切り前に、それまで没頭していた作曲の中で、ふと間違いや失敗に気付き、もう取り返しがつかないという念を込めて発する言葉。イタリア奇想曲 Capriccio Italien(仏)
チャイコフスキー作曲の管弦楽曲。op45。彼がイタリア滞在中の1880年に作曲したもので、イタリア民謡を素材に、チャイコ・サウンドが展開されます。あの明るいイタリア特有の旋律を、チャイコ特有の凍てつく様な和声と管弦楽法で展開して行くという、アンバランスによる驚異的なインパクトを持ちます。面白いです、本当に。イタリア協奏曲 Italienische Konzert(独)
バッハのクラヴィア用の作品で、1735年に出版した「クラヴィア練習曲集」の第2部に入ってました。当時のイタリアの協奏曲のスタイルを踏襲した作品で、これもまた逸品です。バッハの時代を妙に感じさせるのは、やはりポリフォニー(後でやるから、ねっ)の達人でありながら、前期古典派への動きと共存した、彼ならではの物でしょう。ぶっちゃけて言うと、旋律の集合体を作りながら、和声的に彩られている、って事です。いいなあ。イタリア交響曲 Italienische Symphonie(独)
メンデルスゾーン作曲の交響曲第4番イ長調op90。もう何の説明もいらないのでは?CMといえばこの曲って感じですからねえ。海外のオーケストラの来日公演でプログラムにあれば、絶対CMはこの曲になってしまってます。1831〜1833年に渡り作曲されました。うらやましいなあ。いいなあ。オレにも作曲にこれだけ時間くれないかなあ。あ、どうして「イタリア」かっていうと、イタリア旅行中の事を思い出しながら作ったからです。そして終楽章には、「サンタレロ」というサブタイトルがついてます。曲全体(?)にもサブタイトル、終楽章にもサブタイトル…まあいっか。イタリアなんだし。(大謎)イタリアのハロルド Harold en Italie(仏)
ベルリオーズのヴィオラ独奏付き交響曲op.16。1834年の作品です。元々はパガニーニ(後でやりますったら)にヴィオラの協奏曲の作曲を頼まれていて、その為のスケッチから作ってしまった、正に作曲界のエコロジー!!リサイクル!!弾正でいえば、弦楽四重奏曲「沖縄」の第3楽章を、金管五重奏のための「鳥の組曲」の「山原水鶏」(ヤンバルクイナ)にしちゃったよ〜ん、って事かなあ?ところで沖縄の楽譜、こぴってオレにくれよ、手書きなんだから。(^.^;)イタリアの6 Italian sixth(英)
クリックすると音が出ます。イタリア風序曲 Italian overture(英)
え〜、ある特定の曲のタイトルではありません。ちょっと意外でしょう。17世紀末に、こいつの火付け役になったスカルラッティが、オペラで初めて使いました。急〜緩〜急の三部形式になっていて、交響曲の第一楽章の元になり、18世紀中ごろまで流行した、序曲のスタイルです。ライバルはフランス風序曲。これも後でやります。本当ですっ!!イーチ いーち(隊)
1)「血」の事。以下の凡例の通り用いられる。一弦琴 いちげんきん(日)
その名の通り、弦が一本の琴。和楽器です。弦は絹糸で、フレットまでは行きませんが、同じ発想による、目印がついてます。幕末に大流行した楽器です。あ、常連さんでは無い人の事は、「一見さん」であって、「いちげんきん」ではありませんっ!!壱越、壱越調 いちこつ、いちこつちょう(日)
壱越は、古代中国や日本で用いられた「十二律」という音階の音名で、レの音の事です。そしてこの壱越を「宮」つまり主音とする音階が壱越調で、唐楽六調子の中のひとつです。大謎でしょう。後でやりますからね。一部形式 one part form(英)
え〜、三部形式と同じ単位でそれが一部で構成されていて、詳しくは猿音の三部形式を…って来ると思ったでしょう。今日はちゃんとやりますっ!!いちょう いちょう(日)
1)「移調」として:曲全体の調をずらすこと。ぶっちゃけて言うと、曲全体を、含まれている全ての音符を全く等間隔に、上か下にずらす、って事です。移調楽器 transposing instrument(英)
主音が「ド」ではない楽器の事。つまり、パート譜の「ド」が、実音の「ド」になっていない楽器の事。現在では、作曲家のエゴなのか、演奏家の妥協なのか、移調楽器なのに移調譜ではない事もあります。だから、こういった定義の仕方は、ちょっと無理があるかも知れません。イーッス いーっす(対)
楽隊同士の挨拶の言葉。発祥ははっきりとは不明だが、こんにちわ→ちわっす→チーッス→イーッスとなったと思われる。縮めてイッスとも、イーともいう。実際の使われ方は、Ciaoの様に、場面や意味を問わず、挨拶の言葉として使う。一千人の交響曲 Symphonie der Taisend(独)
ご存知マーラー作曲の交響曲第8番変ホ長調。1906〜1907年に作曲されました。え〜、大きい管弦楽に独唱、合唱、ここまではまだ普通ですが、そこに児童合唱が入ります。東京文化会館大ホールの定番だったりしますね。ギネスにも載っている曲で、何せ大人数を使います。たまに本当に千人でやったりしますね。一中節 いっちゅうぶし(日)
浄瑠璃の種目の中の一つ。都太夫一中(みやこだゆういっちゅう)が作ったので、この名前があります。あ、この人は京都の人で、一中節は、1700年頃に始められました。ちなみにこの人の弟子は、都太夫半中(みやこだゆうはんちゅう)です。一の弟子で、半分です。わかりやすいっ!!半中は江戸へ行って、豊後節を開きました。あ、そうそう、間違えやすいのですが、げっちゅうは、カラオケの時の掛け声であって、この一門の人ではありませんっ!!ここもテストの引っかけで出ます。…とか言って、月中って人がいたらどうするんだよ、オレ…井筒 いづつ(日)
世阿弥が作った名曲です。能三番目物の曲名です。伊勢物語が元ネタで、業平と紀有常の娘の恋愛を、しっとりと描いてます。一点音 one-lined octave(英)
真ん中のドから、その上のシまでの1オクターヴの音の事。「ハ」の上に「・」を付けて表記して、「一点ハ」って読みます。ああ、HTMLだとちゃんと書けないいいっ!!イッポリトフ=イヴァノフ, ミハイル
Ippolitov-Ivanov, Mikhail 1859〜1935(人)
イデー・フィクス idee fixe(仏)
はい、ようやく劇音楽家の真骨頂の登場ですね。こういう言葉の含蓄たれたくって、うずうずしてたんですよぉ。(^o^)移動ド唱法 movable do(英)
おおおっ!!ウチの辞書、EG-BRIDGEが一発変換できましたっ!!すばらしいっ!!適当なボケを期待したのになあ。移動ド唱法…移動ド唱法…やっぱちゃんと変換しちゃうなあ(^.^;)イドメネオ Idomeneo(ギ?)
モーツァルト作曲のオペラのタイトル。「クレタ王イドメネオ」ともいいます。三幕もので、モーツァルト中期の傑作です。脚本はヴァレスコによります。ギリシャのアガメムノン伝説に基づいてます。ってゆーか、見れば分かりますよね。初演は1781年、ミュンヘンでした。あ、どうして(ギ?)なのかというと、ギリシャ語の固有名詞で、脚本がイタリア語なので、どっちがどっちなのか、オレが大謎だったからです。辞典作る様なヤツの言う事かよ…しおしお糸を紡ぐグレートヒェン Gretchen am Spinnrade(独)
シューベルトが1814年に作曲した歌曲で、D118(op.2)です。伴奏がピアノで、そのピアノが、糸車を表現してます。歌は、恋人を失って悲しいよぉ、という内容です。正にドイツの「Stay with me, forever!!」…ってオレの曲なんだけど…知らねえよなあ、誰も(^.^;)田舎節 いなかぶし(日)
陽旋法の別名です。何故こんなかわいそうな名前かというと、…陰旋法を都節(みやこぶし)と呼ぶのに対して、って事です。実際、都節は都会の音楽で、田舎節は、田舎というか、庶民に定着した音楽で、それぞれ用いられた、「音階」です。とまあ、ここまでは一般論。では、実際はどうなのかというと、これ、実は明治時代に日本の音楽の体系化を図った時に作られた言葉なんです。それで、実際はこんな意味ではなくて、音階の中に半音を含む物が陰旋法、含まないものが陽旋法って事になりました。だからって田舎…わけわかりません。井上 武士 いのうえ・たけし 1894〜1974(人)
教育者として著名な方です。肩書きは…多過ぎたので割愛させて頂きます。「音楽教育精義」という本の著者です。伊庭 孝 いば・たかし 1887〜1937(人)
一言で言ってしまうと、評論家という事になります。評論家って、何なんでしょうねえ??大謎です。まあ、それはおいといて\(^^\)、著者として、有り難い本を残してくれました。「日本音楽概論」と「日本音楽史」です。音大生にはお馴染です。それにしても評論家って…イーヒ いーひ(隊)
「火」という意味。以下の凡例の通り用いられる。イフィゲニア Iphigenie(仏)
グルックのオペラで、以下の二つがあります。「アウリスのイフィゲニア」(Iphigenie en Aulide:ラシーヌの悲劇による)と、「タウリスのイフィゲニア」(Iohigenie en Tauride)です。どちらも古代ギリシャのエウリビデスの悲劇に基づいてます。威風堂々 Pomp and Circumstance(英)
ご存知エルガーの最高傑作です。ちょっと知られてないかも知れませんが、1〜5番まであります。皆さんご存知なのは第1番です。あ、今巨人軍の長島監督と槙原、村田、斉藤の引退式が終わって、ちょうどテレビからこの曲が流れて来てますっ!!凄いっ!!伊福部 昭 いふくべ・あきら 1914〜(人)
(^o^)へっへ〜♪ そうですよ、ご存知映画「ゴジラ」の「ゴジラのテーマ」の作曲者です。「ゴジラ」は何人かの作曲家が携わってますが、その中で、ずばりゴジラのテーマがこの人なんです。イベリア Iberia(西っていうか、スペインの昔の名前)
1)ドビュッシーが1908年に作曲した、管弦楽曲「映像」第3集の中の第2曲。イベール, ジャック Ibert, Jacques 1890〜1962(人)
フランスの作曲家です。ちょっと、もう、モロにツボなんっすけど(^.^;) え〜、室内楽といえばこの人です。本当にいい音作ります。今様 いまよう(日)
平安時代の末頃から鎌倉時代の初めの頃に流行した歌。「今様」に言えばニューミュージックって事ですかねえ。実は、単なる自然発生しただけの歌謡曲ではないらしいです。皆さん、声明(しょうみょう)ってご存知ですよね。そうです、お寺でやってる旋律のあるみたいな読経、あれが中世、つまり平安期に歌へと進化し、更にこれになった、といわれてます。特徴は、歌詞が五七調になってるところですね。あ、五七調は、音楽用語ではなくて、皆さんご存知の、文学の五七調の事です。そして、先程の系譜は単に系譜に過ぎず、仏教がどうのという内容の歌ではありません。いわゆる歌謡曲です。遊女や、今でいう芸者さんの様な女芸人によって、広く「お座敷」で親しまれ、何と、あの後白河上皇が、「梁塵秘抄」(りょうじんひしょう)という歌集を編纂してます。この歌集は、私のEG-BridgeというIMが、何の迷いも無く、固有名詞として一発変換出来てしまった程有名です。今でいえば、開かれた皇室を目指し、歌謡曲の人にピアノコンチェルトを作らせて御前演奏させた今上天皇!!…ちょっと無理矢理(^.^;)イ・ムジチ合奏団 I Musici(伊)
現代イタリアを代表する、というより、世界の頂点に君臨する、弦楽合奏団。イ・ムジチは、英語にすると、The Musicです。日本で言えば、N響のメンバーなんかで組織された室内合奏団、「東京クインテット」みたいな?まあ、それはおいといて\(^^\)、1952年に、フィリックス・アーヨが結成して以来、室内合奏団としては稀ですが、現在に至るまで存続しているという、正に世界無形文化財!!(ねえよ(^.^;))リーダー始め、メンバーも次々と代わってはおりますが、一つの団体として存続しているというのは、本当に凄い事です。ビバルディーの「四季」は、特に皆さんにもお馴染の名演ですよね。このままずっと続いて欲しいなあ。イムヌス hymnus(ラ)
キリスト教会の聖務日課(仏教でいえば勤行)の時に歌われた賛歌。東方諸教会で、広く親しまれ、賛歌の総称にまでなってしまいました。元々は、4世紀頃にシリアで確立されたんですが、アンブロシウスがそれを西方へ伝え、ラテン語イムヌスの原形となる「アンブロシウス賛歌」を作り、それ以降聖務日課で歌われるようになったとされています。日本でいえば、遣唐使となった最澄と空海が声明を中国から持ち帰り、日本に定着させてしまった…みたいな?異名同音 enharmonics(英)
平均律で、実は同じなのに別々の読み方というか記譜になっている音の事。例えば「レ♭」と「ド#」なんかです。これは作曲家によって違いますが、平均律用と割り切って作曲した場合は、より読みやすい書き方をしますね。例えば、ト長調みたいなシャープ系の調整で先程の音が出てきた場合は、ド#にする、とか、もう一つは和声分析をして正しい方ですね。つまり後者は、純正調を意識して、とも言えますが、こちらも「読みやすさ」ではなく、「分かりやすさ」を意識した結果という事が出来ます。つまる所、どちらにしても、演奏者に「どう意識させたいか」という作曲家の意志が見えるのが、この異名同音です。あ、一部の日本人の音楽家や評論家が、しばしば英語で、「エンハーモニクス」と言ってしまってますが、異名同音の事だって覚えておいて下さいね。異名同音的転換 enharmonic change(英)
え〜、無駄に項目を増やそうという魂胆がみえみえだったりしますが(^.^;) ついでにこれも覚えておきましょう。不親切なCDやレコード等の解説では、これだけで済ませちゃってる場合がありますので。入野 義朗 いりの・よしろう 1921〜1980(人)
日本における、現代音楽の先生と言っても過言ではない作曲家。私自身、入野「先生」と呼んでしまいます。現代作曲家にとっては登竜門ともなる手法、「十二音技法」を日本に紹介し、広め、自らも極めた人です。桐朋学園大学で教授をする傍ら、20世紀音楽研究所、東京音楽企画研究所を主宰しました。岩城 宏之 いわき・ひろゆき 1932〜(人)
世界的な指揮者の中の一人。本当にお忙しそうです。お身体にくれぐれもご自愛下さい。って言いたくなりますよ、本当に。とてつもなく掛け持ちしてます。岩清水 いわしみず(日)
尺八、都山流(とざんりゅう)の、流派独自の曲の曲名。中尾都山の作曲で、岩清水八幡宮で、水が流れている様子のスケッチから起こした…今風に言えばそうです。これは名曲ですよ。(^o^)巌本 真理 いわもと・まり 1926〜1979(人)
ヴァイオリン奏者。巌本真理弦楽四重奏団でお馴染でしたね。特に晩年は、ソリストとしてのイメージよりも、こちらの方が強かったです。この弦楽四重奏団は、1964年に結成したとか。東京オリンピック、新幹線、新潟大地震、そして弾正が生まれ…(^.^;)イン〜 in 〜(英)
「〜で」という意味。以下の様に他の言葉と共に、しばしば用いられる。インヴェンション invention(英)
英単語としての元々の意味は、発明、発明品、発明する才、虚構、作り話という事です。では音楽ではどうでしょう?大体ですねえ、元々の意味が両極端だったりしますよねえ。いわゆる「突拍子もない」というニュアンスの言葉です。これでわかりましたかあ?(^o^)イングリッシュ・ホルン English Horn(英)
え〜、最初にお断りしときます。この楽器に限らず、楽器には言語によって色々と呼び名があります。でも、労力の無駄なので、一回しかやりませんっ!!印象主義 impressionism(英)
近代フランスで生まれた、絵画に起因する音楽。絵画の世界では、写真の定着によるリアリズムへの疑問などから、独創性だとか、非現実性を求めた作風への移行が、19世紀末頃の風潮としてありました。マネの「笛を吹く少年」が起爆剤となり、印象主義が開花する事になりましたね。この作品自体が、リアリズムとは別物の凄さを求めた結果であり、その発想から、浮世絵の手法を採り入れるという道が開け、ジャパネスク文化の誕生ともなりました。インスブルックよ、さようなら Innsbruck, ich muss dich lassen(独)
イザーク作曲の多声歌曲の題名。この曲、のちに「おおこの世よ、さようなら」というコラールに、旋律が流用されました。相当なお気に入りなんでしょうね。インスブルックだったのが、この世にグレードアップしちゃって…日本でいえば、悟空がサイア人になって、スーパーサイア人になって、神様より強くなっちゃいましたっ!!…無理矢理(^.^;)隠棲 Verborgenheit(独)
ヴォルフの「メーリケ歌曲集」の中の第12曲です。この歌曲集の中では最も有名なのでは?陰旋法 いんせんぽう(日)
田舎節で少し述べましたが、明治時代に、日本の音楽の体系化が図られました。その結果、それまでの日本の音楽で、音階を分類するときに、半音を含む音階を、まとめて「陰旋法」という事にしました。こんなんでいいのかよぉ、本当に!!もっとちゃんとやりましょうよ。

インターリュード interlude(英)
この言葉は、日本ではあまりお馴染ではないですよね。これを使ってる人がいたら、みんなでこう言ってあげましょう。「イカしてるぅっ!!」インテルメッツォ intermezzo(伊)
はい、皆さん、ツッコミの用意はいいですかあ?もう予感はしてましたよね。こっちもネタ探すのが大変なんっすよぉ。はい、ボケます。いいですかあ?ボケたらツッコミ入れるんですよぉ。わかってますね。では行きます。インドの歌 Songs of India(英)
リムスキー=コルサコフのオペラ「サトコ」の中の、第四場でインド人の商人が歌う歌。テノールです。え〜、本当にテノールです。というのは、ソプラノや器楽でやったりするんですよね。あ、もちろんオペラではテノールしか歌いません。イントラーダ intrada(伊)
バロックオペラとか、バロックの曲で、しばしば目にしますね。さあ、これから始まるよぉ!!っていう時に流れる曲の事です。これも、タイトルみたいになっちゃってますね。大体が祝祭風ファンファーレや行進曲になってます。日本でいえば「8時だよ全員集合!」と言った後の、ちゃんちゃかちゃっちゃっちゃっちゃっちゃ〜ん♪て、あれですね。イントロイトス introitus(ラ)
ミサの最初に、司祭が入場するときの歌。「入祭唱」と訳されてたりします。日本でいえば、勤行の時にお坊さんが本堂に入ってくると、じいさんばあさんが揃って「南無阿弥陀仏」と唱える…って、それ決まりか?自然発生ぢゃねえのかあ?…また無理矢理だなあ(^.^;)イントロダクション introduction(英)
イントロ。ではまた。…っておいっ!!ちゃんとやりましょう、オレ。陰伏5度(8度) hidden fifth (octaves)(英)
え〜、今あまり使われなくなった和声の言葉です。「平達5度(8度)」の事です。和声の中の二つの音の位置関係が、くんずほぐれつした結果に、5度とか8度になると、耳障りになるため、古典和声では禁則でした。その事です。5度は、ドとその上のソの位置関係で、8度は1オクターブです。| 前へ | い | 次へ |