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10月の一言:秋茄子は嫁に食わせてもらいたい
はやいっ!!
いや、今月はあっという間に終わってしまいました。まだ信じられませんよ、月が変わるなんて。忙しかったんだか何なんだか(^.^;)
さてさて、いよいよ晩秋ですねぇ。今「冬」って書こうとして、ん?秋か?と思い、とっさに思いつきました。晩秋なんですよ、晩秋。本当にいい言葉ですよね。私の作品で、初演で大爆笑をとった交響詩「日本の秋」という曲があります。これは、秋真っ盛りではなくて、晩秋の風景を描いた曲です。外人が聴けば普通の文芸作品なんですが、日本人が聴くと、お笑い以外の何物でもありません。
こんな話をしようとしたわけではありませんでした。実はですねえ、今日は皆さんに2つ告白がございます。このところこの身に起きた2つの出来事です。
一つは、たばこを、自宅ではパイプにかえました。…晩秋だなあ。ううむぅ、これは晩秋ですよ、思いっきり。しかしパイプ初心者ですが、こんなにうまいもんだとは思いませんでした。本当にうまいですね、パイプって。
もう一つは、…現在ダイエットちうです。あ、言ってしまった。あ〜あ。もう引っ込みつかねえよ。言うんぢゃなかった。
まあ、健康のためのダイエットです。もうダメ、ってとこまで太ったみたいで、血行障害が出ております。自主規制です。それと、周りに気を遣う、という意味もあります。誰だって、暑苦しいデブには近寄りたくはないでしょう。
ダイエット開始後、身体に色々と変化が出て参りまして、例えば単純に軽くなりました。体重も減ってますが、それよりも、血行が良くなったのが幸いしている様です。そして現在、何と燃費が良くなった事か。本当に大喰らいだったのですが、今日なんか晩ごはんは納豆ご飯とみそ汁だけですよ。これ、ダイエットって感じしないメニューに見えるでしょうけど、低カロリーで高タンパクってよく言いますよねえ。たんぱく質は摂ってもいいって、勝手に判断してのメニューです。って、たんぱく質…ミソだけかあ?(^.^;)
しかし以前は、これにミソラーメンとシュウマイが付いたんですが、今はこれで満腹です。大きな進歩ですよ。そうそう、お腹が必要以上には空かなくなったので、これは実にいい感じです。ダイエットとはいえ、全く苦痛を感じておりません。
そんなこんなで今日、身体の変化に気付きました。ちょっと意外だったんですけど、皮下脂肪が浮いたみたいな感じになってきました。以前は、がちがちに固まった筋肉の繊維の間に詰まった様に脂肪がついてたんですよ。それが今は、例えば腹筋をムキっとやると、六段腹が奥出ムキムキっとなって、表面に脂肪が浮いて、以前は手で掴めなかったのですが、今はしっかり掴めるようになりました。…太ったんぢゃねえか?(^.^;)
それは無いですけど、これは意外でしたねえ。どういった現象なのかは、専門外なので全く分かりませんけれども、これまで掴めなかった物が掴める、という事で、すっかりおもちゃになっております。(^.^;)
というわけで、今真剣に悩んでおります。そう、11月の一言。…では15分後にお会いしましょう。
2001年10月31日 23時44分57秒
固執
今日は早寝しようと決心してたんですよ。睡眠って、大切ですよね。大切なだけではなく、私の本当に大好きな事だったりします。
とてつもなく今日一日は、睡眠に固執しておりました。ああっ!!寝てえよっ!!…仕事中も、ああっ!!寝てえよっ!!…トイレでも…ああっ!!…(゜▽゜)\(−−;)いい加減にしろ!
しかし、夢にまで見た睡眠、遠ざかってゆきます。どんどんどんどん遠ざかって行きます。というのも、ある調べ物をしていたからなんですよ。もしかしたらお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、演劇帝国KUSARE芸道のHPも、この弾正どっとこむ同様、リニューアルを迎える…かもしれないんです。(^.^;)って、いい加減やれよ、オレ&キッシー
その一環として、新しい掲示板を探しておりました。演劇帝国KUSARE芸道のHPのあるフリーチケットシアターは、実は掲示板を置いていないサーバーなので、CGIをアップロードするか、レンタル掲示板を使うしかないんですよ。それで、CGIはちょっと恐い部分がありますので、レンタルを探しておりました。
しかし、このところ急に増えましたねえ。本当におびただしい数でしたよ。全く。結局はいくつかのCGIを、色々なサーバーに置いて、という事なので、レンタル掲示板が増えたとはいえ、掲示板の種類が増えたわけではないんですよ。だから迷惑な事に、それはもう数十というレンタル掲示板を見ましたが、内容は5〜6種類という所なので、とてつもなく消耗してしまいました。若干の違いはあるんですが、それはあくまでも、設置しているサーバー側で、どこまでユーザーの設定を受け入れるか、という問題位です。
新しいレンタル掲示板の中には、目を見張る、オリジナリティ溢れるものも、いくつかありました。しかし、どうもこう、掲示板自体のオリジナリティって、そんなに必要ないと思うんですよ。ユーザーの選択肢が広がったのはいい事ですけど、だからといって、絞り込んでいくとこれまでと何ら変わるところを感じませんでした。
付加機能が増えましたね。例えばアイコンもそうです。モンタージュアイコンとか、着せ替えアイコン(似たようなもんだ(^.^;))それからレベルアップ、同じくレベルアップだけどドラクエ風、そして、地域入力させて全国制覇、更にカキコする人たちのプロフィール登録など、それはもう盛沢山です。でも、掲示板て、カキコがつまらなかったら終わりですよねえ。何とか話題性を狙って、こういった物が出てきているんでしょうが、設置してログが100に達する頃には、そこそこ飽きているでしょう。ただ、私も使っておりますが、ある程度のアイコンは、いいと思います。カキコに表情を付けるという付加機能ですから。そして、どういう気持ちでカキコしているのかというのが分かるアイコンもあります。
こだわりどころ、固執すべき点、サーバー側の物とユーザー側の物では、決して同じとはいえないのかもしれませんね。ここを突いたサーバーが、生き残って行くんだろうな。日本のネットもまだまだ黎明期なんでしょうね。
2001年10月29日 22時23分40秒
大企業とわたし
昨日より取りかかっておりました、サイトの大幅リニューアルが一応完了致しました。これも私一人の…まあ、このボケもやり過ぎでつまらなくなりましたねえ。
一体何事だ?と思った方も多いでしょう。何の意味があるリニューアルだったのか?という事で。これは、もう偏に、あの忌々しき新ブラウザ、「Netscape6」のせいなんですよ。これだと今までこのサイトで使ってきたJavascriptが読めない。つまり、多くの皆さんがご覧になっているこのサイトの姿が、Netscape6では見ることが出来なかったからなんです。
私がこのサイトを自分で全て管理しているのは、完全に趣味の領域なのかも知れません。とてもとても重要な意義もあります。例えば単純に考えても、「佐々木の辞典」というのは、情報配信以外の何物でもありませんよね。で、この辞典ですが、他のどの音楽辞典や楽語辞典、その他楽典参考書とも全く異なってます。一つの語句を取り上げても、「え?うっそだあ!!」と思う人もいらっしゃるでしょうね。単にギャグ満載なだけではないです。何故独自解釈なのか?と申しますと、本当は独自でも何でもないんですよ。現場ではこう、って事です。そして、作曲家としてこう、って事です。恐らく現時点では、ドビュッシーを命の様に思っている方は、反論を言いたくてしようがない事でしょう。そしてこれから、特にバッハなんかは、もう私は十字架に架けられたキリスト状態になる事でしょう。でも、それは「好み」だとか「理解度」からは超越した次元のお話であって、「立場」の違いですから、そこをよく考えて頂きたいと思います。私がこの辞典でやろうとしていることは、とても単純な事です。「机上論」を払拭したい、それから、「辞典にこう書いてあったけど、実際はどうなの?」を教えて上げたい、これだけなんですよ。ですから、このまま「ん」(あるのか?(^.^;))まで行ったとして、そこで辞典は完結するものではないと思います。恐らくその後は、見やすさへのチャレンジや、音声・画像ファイルの公開などの、趣味の領域にしてはとてつもなく厄介な問題の解決にあたる事になるでしょう。だって、曲名に音声ファイルをリンクするといっても、実際に演奏されたものは、著作権の問題がありますし、そしたらもう、DTMでやるしかないわけですよね。それを打ち込む時間、音声を編集する時間、これとの戦いになるわけですよ。
まあ、そんなわけで、とても「しんどい」趣味がこのサイトって事なのかな?そして情報配信は、趣味を逸脱してはいるものの、やはり自分が色々な人と接するところで、伝えておきたい事を伝えるという物ですから、遠回しには自分の為、自分がより楽になる為、より楽しくなる為、という事になるわけですから、しんどいながらも「いい趣味」だといえるでしょう。
さて、私は当初、ずっとネスケで通しておりました。理由は簡単です。HPを作れるブラウザだからです。こんなものを無料で配っているなんて、ネットセンターっていいところ、位に考えておりました。しかし、ある日それは大いなる裏切りに変わるのです。それが「Netscape6」の登場でした。
このブラウザですが、今までは草分け的存在でしたので、IEの方が邪道だ、とことあるごとに思ってました。そして、「Javascript」を覚えるようになって、「世界共通の標準言語」という謳い文句で登場したこの言語が、実はブラウザごとに方言がきついものだという事を覚えました。この段に至っても、やはりネスケびいきには変わりませんでした。ところがです、「6」は違ったんですよ。ソースコードが、ことごとくIEとの混合体みたいな物に変化したんですよ。まあ、大企業がここでJavascriptの目指すところに歩みを寄せた、という見方もあるでしょうが、でもそのままIEのソースコードが使えるわけではありません。しかも、それまでのネスケの為のソースコードの一部を、といってもかなりな量ですが、この「6」は理解してくれないんですよ。何でこんなことするかなあ?丸で私の方が間違っているようにみえるでしょう。でも、私たち手書きスクリプターは、これまでネスケとIEの両方で使えるスクリプトを作ったりして来ました。その結果、もう安定して使えるところまで来ていました。でも、「6」の登場で、その全てが無駄になったのです。
今度の新しいこのサイトのメニューのスクリプトは、ソース表示するとおわかりの通り、とてつもなく回りくどい物になっております。あ、別ファイル保存している方です。おびただしい量のソースが書き込まれているでしょう。もう、嫌になりました。実質的には、「6」が登場したせいで、わざわざ6用のソースを書き込まざるを得なくなったんですよ。だから、最初のブラウザ判別用のスクリプトをご覧の通り、大きく3通りのスクリプトを書かなければいけなくなりました。
大企業は偉いですよ。本当に。こっちが弱い立場だから合わせなければいけないんですよね。もう本当に嫌になってしまいます。
2001年10月28日 20時10分32秒
インターネットって何?
何だかどうもこう、インターネットって何だろう?って考え込んでしまった日でした。今日は色々徘徊したなあ。
祖母が他界したときお世話になったお寺に、ふらっと行ってみようと思い立ち、格安航空券を探して色々回りました。結局、航空会社のサイトに行き着くんだよなあ。格安ってったって、どうも怪しい。街のチケットセンターの方が余程安心して購入出来ますねえ。何せ、ショップサイトなのに独自ドメインでないというだけで、怪しんでしまう。更にのぞいてみると、回数券レンタルだったりします。いやだよなあ、いくら安くたって。そんなサイトでカードなんて恐くて使えないし。
そんなこんなで考えてみると、最終的に街のチケットセンターに思いを馳せているオレだったりします。でもよく考えてみれば、ここまで「いかがわしい」とか「危険」とかいった事がわかるようになった自分に驚いてしまいますねえ。成長したのか?と一瞬だけ幸福感を覚えてしまったけど、でも単純に、ネット徘徊で知識が増えた、って事ですよねえ。全く大した事ではないんですよね、これ。
さてさて、それから目的地のお寺を検索してみました。素晴らしいヒット数に、いやになりました。(^.^;) 自分のページだけでこれだけヒットしたら、それはそれはうれしいでしょう。まあ、はなっからそんなにページ数ないけど。でも、ここで問題です。ではどっちがいいのでしょうか?
まあ、よくある局面ですよねえ。知りたい事を調べようとしたら何十万と検索されてしまう、なんてこと。しかもそれが、「サイト検索」では引っ掛からない語句で、迷惑なことに、全く関係ない語句の一部がほとんどだったりします。そこでand検索とか、or検索とか、色々と手段を講じるわけですが、それでも何万件とかって事もよくあります。かといって、逆に「なし」というのも困った物ですよねえ。「なし」ではどうしようもないです。図書館へ行った方が早いってヤツですよね。
はっきりと、サイトの運営をしている人以外は、大量ヒットというのは、迷惑なんでしょうね。「佐々木弾正」で100万件です…オレ、喜ぶよ、やっぱ。
まあ、いい加減検索慣れしたので、目的地であるお寺のページは、いくつか拝見いたしました。が、どれもこれも旅行で立ち寄った、写真を撮ってみた、アップしよう、ってな物で、どういうお寺なのかというのは全くありませんでした。唯一の変わり種が、とあるゲームの中で出てきた画像と、実際の写真を比べているサイト。…そのゲーム、オレ知らないからなあ(^.^;)
私にとっては、もう十分に知っているお寺なので、困りはしませんけどね、他のことでこんなの、やっぱ嫌だよなあ。
総じて言うと、やはり、ネットってまだまだ黎明期を脱していない、って事なんでしょうね。大体、HPの存在意義自体、色々ある、というよりは、何かをやりたくて、何かを意識して作っている人って、数少ないというのが実情ですからねえ。幸いなことに、ウチの掲示板の常連さん達だとか、ウチからのリンク先の皆さんは、そういった事の無い方々ですから、安心しております。だって、音楽って楽しいし、演奏を公開したくなるし、ペットだって可愛いし、皆に見せたくなるし、はたまたもっともっと基本に戻って、コミュニティーとしてのHPを便利に活用しているし。
あ、掲示板といえば、私はネット初心者の頃に、あまりに現実世界との常識が違う、というか、傷つけあうために存在しているようにしか見えなかったので、掲示板だけのコミュニティーは避けて来ました。本当に、他人事とはいえ、見ていてむかつきますからねえ。何で攻撃するんだろうなあ?本当に、他人に対する思いやりとか、尊敬とか、そういった事とは無縁だもんなあ。そういう人は、絶対にウチの掲示板にカキコしないで欲しいもんなあ。あ、それで、何が言いたいかというと、ウチの常連の皆さんは、そういった人とは全く違うって事なんですよ。HPの運営自体、色々な自覚を持ってやっていて、そういう人だと、掲示板のカキコも全くその手合とは異なりますよね。やはり基本的な人格の違いというのがあるんだろうなあ。それに、決してインターネットを、自己顕示欲を開放したり、他人を攻撃することでストレスを発散したりするために使ったりしない人たちだって事なんだと思うなあ。
今までいくつもサイトを作って来ました。恥ずかしながら、この「弾正どっとこむ」は、世間並みまで行かないアクセス数かも知れません。でも、本当に有り難い事に、今までで、最もアクセス数を稼いでいるサイトです。これも、暖かい常連の皆さまのお陰です。本当にそうですよ。中には、更新頻度が高いからとか思う方もいらっしゃる事でしょう。でも、それ自体、更新しようという気にさせてくれるのが、常連の皆さんと、通りすがりでも暖かい言葉を掛けてくれる皆さまのお陰なんですよ。本当はここで、皆さま方一人一人のお名前を呼びかけたいところですが、順番とかで少々恐い(?)部分が御座いますので、「皆さま」でご勘弁を。
今まで本当にありがとうございました。これからもよろしくお願い申し上げます。
2001年10月26日 22時46分17秒
日本の職人
いや、こっぱずかしいタイトルです。いかにも「弾正」って感じで。まあ、書いちゃったんだから、しようがないですね。
今日は歯医者の日でした。以前から日記に登場する、名医の出番です。いつもいつもお世話になっております。
今日は、治療という治療にもなりませんでした。歯槽膿漏は治ってしまってたんですよ。それで、余裕が出来たこの先生が凄かった。もう何というか、日本の職人でしたねえ。というか、匠というか、ウチの師匠を見ているみたいでした。そう、まるで芸術作品を作っているみたいでした。
特にやることも無かったので、口の中を先生のミラーが徘徊しておりました。そしてマスク越しに、「ん?」と、渋いこだわりのうなり声が。おおっ!来た来たあっ!って感じでした。そしておもむろに歯石取るひっかき棒見たいなやつで、歯をすりすりし始めました。そして、本当に芸術家の様な鋭い眼差しと渋い声で、言いました。
「ううむぅ…これは歯茎が弱っていたせいだなあ…歯の根元が黒っぽく見える…しかも全体的に黄ばんできてます。漂白しましょう。」
それからの手つきが、丸で名工を彷彿とさせるもので、あたかも彫像でも作っているかの様でした。私は少々タンが絡んでいたので、辛くなって目はぎゅっと閉じてしまいましたので、実際は何をやっていたかは分かっておりません。そして終了。料金はサービスでした。何か、これって日本の職人の姿だよなあ。ううむぅ…
あ、私が目指しているのは、単純に売れっ子な人ではないんですよ。これなんです、これ。ウチの師匠の様な、この先生の様な、こういった人になりたいんですよね。だから、名手だとか、名作曲家だとか、そんな風に呼ばれたいのではなくて、「いい仕事をする」とか「職人だ」とか、あるいは「匠」って最終的には言われたいですね。巨匠は「巨」が邪魔なので目指さない事にします。(大謎)
2001年10月25日 21時48分36秒
甘いとは…
先日、江古田に出来たばかりのチェーン店の飲食店へ初めて行った。先般よりこの日記で記述している通り、江古田で飲食店を経営するというのは、とてつもなく厳しいのである。うまい、やすい、おおい、三拍子揃ってないと絶対につぶれてしまうのである。
さて、和食系のこの店なのだが、悪いが一週間、もって一ヶ月という所だろう。江古田を甘く見過ぎていると思う。定食のライスお替わり自由は、とても江古田なのであるが、そのお替わり自由も問題なのである。ウエットティッシュがいきなりジャーの脇に置いてあり、「衛星のため必ずご使用下さい」と。え?どこに?って感じである。まさかしゃもじではないだろうなあ??まあ、手を拭けという事なのだろうなあ。未だによくわからないままである。江古田は前述の三拍子揃っていればいいのである。ゴキブリが出ようが、食あたりしようが、そんなことを取りざたする様な連中はこの街にはいない。いても友達がいないだろう。実際、そういった輩によって、あの280円のコロッケ定食は幻となり、今では焼鳥屋として活躍中である。いいぢゃねえか、それ位!という心構えで外食するのが、この街の住人なのである。
しかし、そんな事よりもだ、最初に出てきた番茶、冷めていた。もう失格である。更に肝心の味である。親の敵のように砂糖を入れてある。メシのおかずなのだ。そんじょそこらのケーキよりも甘かった。これでは江古田では無理だよ。本当に。まずいというのは、この街で最もやってはいけない事なのである。更に、その甘さに耐えかねた私は、テーブルにあるポットからお茶を追加…びっくりしてしまった。冷めたとはいえホットな番茶を出しておいて、テーブルのポットにあるのは、紛れもなくアイスな番茶なのである。わけわかんねえよ、まったく。
いや、本当に、あの店はダメだ。向かいに、江古田で成功して何店舗にも拡大した「大盛軒」(たいせいけん)がある。ここと東中野の二号店は、もはやお馴染である。決して清潔とは言えない。だが、妙にクセになる太打ちの平麺のラーメンがある。未だにうまいかまずいかよくわからないのであるが、確かにクセになる逸品である。しかも江古田らしく、餃子と言ったら巨大。うまい、やすい、おおいの三拍子が見事に揃っている。ただ、料理を出す順番が入店順ではない。中華屋だからしようがないのである。餃子は遅い。作るのに時間がかかるからである。デカイから。
そんなこんなで、今日は自炊をした。水餃麺とご飯である。チンゲンサイを入れた。ぼーっと考えてしまった。何だったんだ、あの店は?甘いって、何であんなに砂糖を入れるかなあ?…そう、チンゲンサイもご存知の通り、放っておいても甘い野菜である。煮込むととてもいい甘味を出す。煮込みながら、甘いという事を考えてしまった。
完成した水餃麺をすする。チンゲンサイを噛む。溶ける。甘い。でも絶対に不快感は覚えないのである。とてつもなくいい味なのである。やはり、甘味って、こうやって出さないと、ウソだよなあ。でも何であんなに砂糖入れるんだろう、あの店は??本当にあの店は、まずかった。
2001年10月23日 21時11分02秒
禁断の…
今日は演劇帝国KUSARE芸道の主宰、岸哲生と会っていた。お茶したのである。池袋というとてつもなく二人にとってはローカルエリアである。相変わらず人が多すぎて、どうも好きになれない街だなあ。
実は、彼のマックがトラブルに見舞われてしまい、手助けをしたのである。そして、打合わせでもないのに、お茶したところ、やはり打合わせの様になってしまうのが悲しい性である。
広い喫茶店であった。いつもは利用しない店である。別段高いというわけでもなく、ただ気になったのは、どうもBGMの選曲が私には不快感を与えてしまうのである。いわゆるイージーリスニング系にアレンジしたクラシックなのだが、どうしてそのままやらないのだろう?まあそれはそれとしても、どうもセンスという物を感じなかった。度々この日記に登場する歯医者でも似たような物を流しているが、そちらは不快感を覚えずに済むのである。要は編曲の下手さ加減なのだろうな。演奏自体、悪いというレベルでもないし。どう考えても、クラシックを知らない人の編曲の様な気がしたのである。
さて、どうしたわけか打合わせの様になってしまっていたが、どうも「歌」が一曲増えそうなのである。実は私の頭の中ではもう既にでき上がってしまっているが、ある人が、どうしても歌わせろと騒いでいるそうなのである。まあ、ここでは伏せておいて本番でのお楽しみという事にしておこう。芸道の役者の中に、実は歌手志望で、録音の事だとか、色々相談を持ちかけて来る人がいる。その人は、はっきり言ってうまいのであるが、だが、その人ではないというのだ。私は先日、その人から直訴を受けていて、てっきりその話だと思い込んで最初話しを聞いていたのだが、人物の名前を聞いて、はっきりと…コケてしまった。そこまで面白いのである。
どうやら歌詞も付けていいらしいので、「彼」らしい、とても強力な歌を作ろうと思う。ただ、皆さんにお願いがあります。決して引かないで下さい。本当に、本当に、正にキャラから歌から、飛び道具以外の何物でもないのであります。これまでの芸道の音とは、ちょっと切り離して考えて欲しいです。本当に、本当に、強力です。
まあ、専門外の作詞というのが、私にとっては道楽に近く、単純に楽しみだったりするのです。毎度毎度そうです。私の作詞というのは、実は数少ないんですよ。今公開中の「Vimbo!No.5」だとか、「エスカレーター仮面」、そして今回も使い回す「Vimbo de Mambo」等です。まあ、「Vimbo de Mambo」は歌詞という代物ではないですけど。(^.^;)
そんなこんなで、ついでに行きつけの某量販店で、ノートン・システムワークスとノートン・パーソナル・ファイアーウォールを購入して帰宅しました。実はOSX対応を待って、ずっとバージョンアップせずに我慢したところ、バージョンアップも新規購入も同じ値段になってしまうという悲劇が起きておりまして、それだったらいっその事、というので、新規購入して来たわけです。
初めてOSXのデフラグを解消しました。いや、使い込んだもんだから、激しかったですよ。(^.^;)やはりデフラグの解消は、月に一回はしないとダメですね。そして、OS9.2から、OS9.1に戻し、晴れて正式対応版になったノートン先生に早速初仕事をして頂きました。当然かも知れませんが、まずウイルスはことごとく陰性(?)の健康体だという事でした。そして…ディスクドクターが激しくダメ出しして来ました。そりゃそうですよ。もうトラブルが多すぎて、それで9.2をクビにして9.1に戻したんですから。どうも9.2はOSXとは相性が悪いらしいです。恐らく、10.1用という事なんでしょうね。
「重度の障害」を治療し終わったところで、デフラグの解消をしました。もう、夜空のお星様に近い程のデフラグを起こしておりました。分かりますか?つまり、ファイルが細かく切り刻まれていて、正常なファイルの様に「棒」に見えないんですよ。「極度の断片化」という最上級のけなし方をされてしまい、おとなしく治療を受けました。そして再起動…速いの何のって。これがG4のパワーなんだなあ、等と感動してしまいました。G4って、本当に速いんですね。よかった。
明日は隣の UMAX Apus の番です。こいつを直して、いよいよ…「どすこいっ!!」の作曲です。頑張ろう。
2001年10月21日 21時44分10秒
わかりにくいっ!!
遂に来ましたっ!!健康器具セットですっ!!そう、以前クレジットカードのポイントで申し込んで大騒ぎをしていた、アレですよ、アレっ!!もう心の底から待っておりました。だって、健康器具セットですよ、健康。健康になれちゃうんだもんっ!!
え〜、空騒ぎの様で空しくなったので、この辺にしときましょう。でもうれしいもんはうれしいんです。早速梱包を解いたところ、写真の通りの物がちゃんと全部入っておりました。もう、すぐに試しましたよ。実は強力磁石が入っておりまして、磁気治療にもなっちゃうというスグレモノでした。そして使ってみたところ…うん?なんだ?特に気持ち良くはないぞ…という事で、マッサージした後を触ってみたところ、ちゃんとハリが取れて、柔らかくなっているではありませんかっ!!
しかし、想像以上に効いているものの、どうもなあ、等と考え出してしまいました。これってもしかして、私の期待していた物とは違っているのではないか?という疑問があったのですよ。ううむぅ…
もちろん今の望みは健康を取り戻すという事に他なりません。これは…出来てるよなあ、一応。ハリが取れて柔らかくなってるんだもんなあ…でも…気持ち良さはどこ?これでいいってわけ?
ここでようやく気付きましたよ。私が期待していた物は、本当は、ああっ!!気持ちいいっ!!って感覚だったんだって。ここで妙な物がオーバーラップして来てしまいました。それは、マーシャルアーツ、つまり軍用格闘技って、相手を短時間で殺す為の飛び抜けて高い技術を持ってます。でも、見ててどうだろう?爽快感とは無縁でしょう。あっという間に人が一人死んじゃうわけですよ。不快感こそあれ、格闘技を見て興奮して楽しいって感覚からは程遠いでしょう。それに比べると、プロレスの派手なこと。ヤラセの匂いがぷんぷんしつつも、見てて気持ちいいのはこっちだよなあ。やっぱ。
つまり、人間って、本当に効果がある事よりも、その効果が多少薄れても、効果が実感出来ないと納得出来ない生き物なんだなって事なんでしょうね。分からせてもらえる事の大切さでしょうか。本当はそれ、必要ない事だったりしますけど。だって、突き詰めて考えて、「最強」を目指すならマーシャルアーツでしょう。それに磁気治療は効果があるって、今日よく分かったわけですが、どっちだって何せ「わかりにくいっ!!」…これに尽きる気がします。インチキ臭くても、バカだと思われても、そういった「本物」では無い物って、時には必要なのかも知れないなあ…
でも音楽は別ですっ!!私はここだけは曲げませんっ!!
2001年10月20日 21時24分43秒
遠方より来る、また楽しみなのねん
だははっ!!先日の日記に書いたカードのポイントでゲットした賞品二つについてです。
すぐにペットボトルバッグは来ました。早速愛用してます。さすがにブランド品だけあって、凍らせたり暖めたりしなくても保温性抜群で、重宝しております。もう一つが健康器具セット。これがじらしてくれてます。それで、カード会社に問い合わせたところ、約3週間かかると言われてしまいました。
そんなこんなで、すっかり忘れたころに、宅配便の不在通知が。早速電話しましたが、ドライバーさんと時間が合わず、泣く泣く土曜日に配送してもらうことになりました。
2つ注文して1つが当たりだったりしたもんですから、もう楽しみで楽しみで。まあ、これでコケる様ぢゃないと、自虐サイトを謳うこの弾正の名がすたるってもんですが、…すたっていいから当たりであって欲しいです。(^.^;)
実際、今週に入ってから、妙に背中のハリが気になっております。内風呂なんですけど、銭湯のジェット水流が恋しい今日この頃だったりします。行こうかな…
そんな矢先に不在通知だったもんですから、嬉しいやらがっかりするやらで、もう大忙しです。でも、疲れた、と口癖になる位つぶやきながらも、その事を考えている時は、笑顔でわくわくしてたりします。きっと気持ちがいいはずっ!!いや、絶対気持ちがいいに決まってるっ!!もう、使って使って、使い倒してやるんだっ!!という意気込みすらあったりします。
しかし、これって、別にカード会社にとっては宣伝だとか、そういう類いの物でしかないわけで、ポイント欲しいだけでカードで買い物するって事も、私の場合は無いんですよね。でも、ポイントの締め切りが近付くというお知らせを見た瞬間、思い出して急遽買い物したりしますが、そんなのだって微々たる物ですよね。
でも、もしポイントってものが無かったら、果たしてカードって使うんだろうか?等と考えると…やはり別の理由で使うのがしばしばです。
私の主たる動機というのは、そう、DTMの機材を秋葉原で購入した時、高額商品を何点か購入するわけですから、そこそこの大金を持ち歩く羽目になったわけです。その時の嫌な緊張だとか、ちょっとした事で人様を疑うのに疲れてしまったという苦い経験があるものですから、どうも電化製品だとか、PC周辺機器を購入する時の常套手段という捉え方をしているのが、理由だったりします。
ある日、友人のトランペッターに教わったのが、必殺コンビニ大作戦!!です。これも私がカードを使う局面だったりするんですよ。
というのも、考えてみると、うざったい小銭が発生するのは、スーパーとコンビニ位なわけで、それが嫌ならカードならどうだろう?って事なんですよ。その友人に言わせれば、小銭が出ないもんだから、店員さんも大喜びで、缶ジュース1本から売ってくれるって言うんです。そこで、試してみました。…別に店員さんが喜んだわけでは無いですが、確かに迅速に事が済みました。
まあ、その他にも、家計簿代わりになったりしますので、結構便利だったりするなあ…
でも最強の必殺技は、原稿料入金直前の必殺立て替え君でしょう。(^.^;)
2001年10月18日 23時37分50秒
懐かしい香
え〜、今日は歯医者さんに行きました。戸越銀座という、知る人ぞ知る商店街にある歯医者さんで、以前も日記に登場した名医さんです。
それは今日はいいとしまして、昼間から気になってどうしようもない事がありました。それは、後ろ髪がうざいっ!!襟足ですよ、特にっ!!切りて〜〜〜〜っ!!
というわけで、歯医者さんの帰り道、床屋探しをしました。でももう8時。床屋なんか開いてません。でも、美容院は何軒か開いてまして、ヒゲも伸びたので床屋が良かったんですが、あまりに気になって、美容院へ入りました。
ヒゲ面の私にお構いなしに、また、汗をかいているにもかかわらず、懇切丁寧に、お姉ちゃんが髪を洗ってくれました。なんか浮いてるオレ。店内には、フランスのヘアーデザインショーのビデオが流れてます。いわゆるカリスマ美容師系の店です。ああっ!!似合ってないオレ!!
カットが始まりました。女性の美容師さんでした。最初、機嫌よく話しかけてくれましたが、「お仕事ですか?」の問いに、ふと正直に「歯医者の帰りです。」と答えてしまった為に、会話が途切れてしまいました。…何かが違う…
ただ黙々と髪を切る美容師さん。ふと手渡された雑誌を読む事にしました。でも…空気が違う(^.^;)
でも、この人、うまい。本当にうまい。いい腕をしている。んで、ここで問題なのが、オレがいていいのか?という単純な疑問。本当にいいのかなあ?まあ、金払うわけだから、誰も恨んだりしないだろう…
最後になると、お決まりの質問が。「整髪剤、つけますか?」私は、ムースをしばらく愛用していたのだが、効果を感じる事が出来ずに、いつの間にか使わなくなってしまっていた。たまにはいいか、等と思い、つけてもらう事にした。すると…どこかでこの香が…そう、新潟で、すぐに思い出すぞ、そうだそうだ、しかも自然の中だ、ありきたりの自然の中だ…
思い出しました。どこにでもある、でも特別な、あまり知られていない香です。それは、芝生の蜜と、白詰草の混ざった香。どこにでもある自然。寝ころぶとしてくる、あの香でした。ずっとこのいい香は黙ってました。オレだけの秘密にしといたからです。
この整髪料なら、使ってもいいかも…
2001年10月16日 23時45分03秒
夢
今日は体中がバリバリの状態で起きた。実はとんでもない時間眠っていたのである。起きたのは午後3時15分。とてつもなく疲れていたのだなあ。
月に一度、こんな日がある。毎朝7時半に目覚ましをセットするが、その通り起きるのは、週に一回位である。その状態で、何とか社会生活を営めているのは、正に奇跡的なのだろう。そう、二度寝の帝王なのである。長い間、昼と夜が逆転した生活を送っていた。プレイヤーだった頃、悪魔のトランペット軍団に、麻雀でボロ勝ちして以来、悔しさが収まらないヤツ等に強引に徹マンばかりやらされて以来ともいえる。その後、オーケストラを辞めた頃、健康的な生活に戻りはしたものの、苦労の為、というか生活するため、またこの生活に戻ってしまった。演劇帝国KUSARE芸道の音楽に携わるきっかけが出来た、演劇の公演の頃は、また健康的な生活に戻っていた。だが、その後、作曲家佐々木弾正が誕生して以来、昼と夜はまた逆転してしまっていたのであった。
二年前、そのツケが一気にオレを襲うのであった。二年前、そして去年、立て続けに陽性の腫瘍が出来、切除。ぶっちゃけるとポリープというヤツである。医者によれば、不摂生の賜物以外の何者でもないらしい。
7時半に目覚ましをかけるようになったのは、何とか演劇帝国KUSARE芸道旗揚げの頃の健康状態に戻ろうと、周囲の人たちが見守る中、7月半ばからの事である。そう、この新しいサイトが出来た頃からなのである。このサイトには、オレのそんな気持ちも込められている。正常な身体、正常な生活、正常な音楽活動を取り戻すため、心機一転頑張ろう、そういった意気込みでの独自ドメイン取得、サイトの完全リニューアルであった。
どうも他の人たちに比べて、睡眠という物に対して考える機会が多い様に思える。それもこれも不健康なこの身体の為なのである。そして、その伏線で、夢という物にも、何か感じてしまうなあ。うん、実に考えるところがあるのである。
毎回、見るたびに夢は違う。これって、固定観念になってませんか?実は、オレは「シリーズ物」をよく見るんですよぉ。そう、今日の寝起きもそうでした。
夢の中の世界に、一つの街があるとしか思えないんですよ。現実的に、とても郷愁を感じてしまうその街。絶対にどこかにあるような気がしてしまう今日この頃です。まあ、そこを取り巻く交通手段がハチャメチャだったりするので、所詮夢は夢なんでしょうが。何せ、小田急線の急行に乗って、何故か町田で二本の地下鉄に乗り換えられて、その片方は、新宿経由で西武線に乗り入れ(大江戸線で正夢になってる?)そしてもう一本は、片方のホームがトンネルの中にある事で有名な土合駅を経由して、何と新潟へ行けてしまうのです。途中、何故か上野(夢の中の上野で、実際とは違った)の辺りの、寅さんの博物館がある、お城みたいな石垣の脇の細い道が、線路を挟んで並行していて、その線路は低い所にあり、上を突っ切る跨線橋でその細い二本の道が結ばれている、そこが実は巣鴨という大謎な場所で、地上に出てくるので、途中からは地下鉄ではありません。ああっ!!長い文章!!
そして、そこからはたった二駅で、黒部峡谷へ行ってしまい、わざわざそこから新潟へ行くのですが、料金が370円で新潟に着いてしまう、大謎な激安路線です。
しかし、この経路の先に、いつもの街があるわけではありません。この経路に乗り込む所に、いつもの街があるんですよ。更に大謎でしょう。
印象的なのは、何故か実在する、世田谷区内の大きなカーディーラーがあって、そこから目黒通りに似ている道の鋪道を歩いて行くと、何故か立川付近の玉川上水に似ている川があります。夢の中では、迷子になったお袋と親父と、ここで再開しました。そしてその川の上に、何本か橋が掛かってて、いい感じの「鋪道の延長」みたいなイカした橋でして、そこを走って二人を捕まえた事があります。そしてその川を、夢の中で右にずっと辿って行くと、ちょっとせこい土手が何故かあります。いつの間にか普通の道になってしまってるんですよ。ここは本当に何回か夢に登場してます。そこを盗まれてしまったバイクで走っていると、土手越しに大きな送電線が見えます。土手の下が何故か洪水になっていて、そこをバイクで突っ切って走った事もあります。これも正夢になり、目白通りで洪水の中、突っ切ったところ、エンジンがやられてしまい、それ以来、60キロ出なくなってしまいました。
総じて言うと、何かとても素敵な街なんですよ。レンガの鋪道の橋、それから今は町中で見られなくなった大きな土管、現代と子供の頃がリンクした、とても居心地のいい街。はっきりと晴れている事は稀で、いつも曇っている様な気がします。臨死体験でよくいう、極楽とはちょっと違いますよね。でも極楽って、こんな感じなのかな?…だったらいいのにな、なんて事、考えてしまいます。
この夢のシリーズ物、まだまだ続くと思います。きっと、両親を引き取り、嫁さんもらって、子供が出来る頃まで続くと思います。それにしても、3時代に日記とは…今日、どうするんだよ、オレ!!もう一回日記書いてアップしようかな?
2001年10月13日 15時54分26秒
第一級殺人罪?
今日は皆さんに、私の住む街、江古田をご紹介がてら、ここ数日間の出来事をご紹介したいと思います。
我が母校、武蔵野音大の他、日大芸術学部、武蔵大学を擁する、西武池袋線で池袋から三つ目の駅が、江古田駅。中野区江古田という土地がありますが、そこではありません。まあ、江古田駅に近いといえば近いのですが、江古田駅はその隣の練馬区で、羽沢1丁目と旭丘の間に位置しております。
この駅周辺が「通称江古田」で、本物の江古田は、あくまでも中野区江古田でしょう。でも巷で「江古田」といえば、駅周辺の事を指します。
さて、武蔵大学は別として、他の2つの大学は、その名の通りの芸術を学ぶ場所であります。そのため、「日本のソーホー」と、勝手に住民は呼んでおります。芸術に携わる人たちといえば、貧乏なのにグルメでして、江古田の学生やOB、OGたちもご多分にもれず、そうだったりします。そんな背景もあり、この街で飲食店を出すのは、とてつもなく勇気が必要です。安い、うまい、そしてそして多いという三拍子が揃ってないと、1週間で店が潰れます。本当に1週間で潰れます。あの牛丼の「松屋」が第一号店を出したのは、ここで大丈夫ならどこへ行っても大丈夫だろう、という確信からなのではないでしょうか。
また、歴代の人気飲食店も凄いものがあります。現在は、酒屋になってしまいましたが、「愛情ラーメン」という店がありました。とんでもない店でした。おやっさんとおばちゃんの夫婦でやっておりまして、狭い店内は常時満席。それもそのはず、「愛情ラーメン」というメニューは、今となってはお馴染となった、「半ちゃんラーメン」の元祖なんですよ。それで値段が、200円。これ、昭和40年代の話ではないです。他にも、焼きそば170円、ぎょうざ140円と、とんでもない値段で、おやっさんに言わせれば、開店当時の値段を据え置いてるだけだといいます。まあ、カッコつけたカップルとか、門前払いという気難しい店でしたが。ここは、おやっさんが年でして、疲れたとかで閉店しました。
まあ、その他にも、現在は経営者が一緒で焼鳥屋になった「じゅん」なぞは、コロッケ定食280円、カツ丼370円(チキン)、ロースカツ丼450円(豚)という強者で、私が定食食べてたら、店のテレビで「激安店特集」とかいう番組やってまして、「コロッケ定食がなんと350円!!」とかレポーターが叫んでたのを、苦笑いしながら見てた覚えがありました。ウエイトレス(?)の姉ちゃんが、「バグってハニー」が好きで、いつも見てました。
そんな街ですから、中途半端なスーパーなんかは、すぐに潰れます。これまで数々のスーパーが出ては消えて来ました。商店街パワーの賜物でしょう。そう、こんな街の個人商店です。それはそれはとてつもなくいい仕事もすれば、いい商売もしております。連日商店街の一画は、あたかも西洋の市場の様なにぎわいを見せております。うるさい客ばっかりですから。
さて、そんな中で唯一頑張り通している大型スーパーがあります。こともあろうに、その一番賑わっている商店街、つまりは食料品関係の店が軒を連ねているところにデーンと構えております。まあ、それが生き残る要因になったのでしょうね。西○というスーパーです。ここ、さすがに大型店には難しい街だと見えて、24時間営業になりました。以前日記でご紹介したかと思います。そんな奇跡のスーパーに、江古田では初めてという快挙ともいえる一画が登場しました。下着売り場のど真ん中に、怪しげな、病院の様な間仕切りが。そう、スーパーやデパートでお馴染の、あの、健康器具無料体験コーナーです。
もうご存知かと思われますが、病院だとか接骨院へ機器を卸してる業者が、そういった特殊な分野への売り込みの為にお客さんの反響を見る、という企画で、これ目当ての何も買わない人もおります。つまり、タダ。店にとっては、いい客寄せになるわけで、おばちゃんの心をつかむ企画としては定番になってます。
江古田がそんな土地柄のため、実に今月が初登場となってしまいました。まさか魚屋の店先だとか、果物屋の店先でやるわけにも行きませんからねえ。そして、私がぼーっとしていると、いつのまにやら兄ちゃんに引きずり込まれて、気が付くと座っておりました。…オレってよく気を失うよなあ(^.^;)
何でも、9000ボルトの電圧を人体にかけるんだとかで、血行がよくなるらしいです。もちろん0アンペアですから、人畜無害で、刺激も全くありません。そうこうしている内に、お馴染の顔がやって来ました。江古田の音大通りという所にギョウザ屋がございまして、あ、「じゅん」もそうですが、そのギョウザ屋の女子店員さんです。中国人で、忙しくなると、泣きそうな顔になってしまう、お世辞にも仕事が好きとはいえない、ある意味名物になっている看板娘(?)です。娘というにはちょっと年期入ってますが。そんな彼女ですから、何も買わず、ひたすら座ってましたねえ。もう常連になってるそうです。
そんな出来事が一昨日ございまして、実に私は体調が良くなりました。昨日はかなり辛かったのですが、効果は十分にわかりました。そして、今日もいそいそとそこへ向かいました。もちろん手ぶらです。そして、20分間座り、すっかり気持ち良くなって帰って参りました。うん、今日はもうこのまま寝てしまいたいなあ。
この治療器具、イスに腰掛けて使うんですよ。そして用意されたイスというのが、リラックスする事を前提に考えられていると見えて、腕があるヤツなんです。ふと振り返って考えて見ました。この姿勢…9000ボルトの電圧…(・O・; 第一級殺人罪に問われ有罪判決を最高裁で受けてしまって刑を執行されたアメリカ人なオレ!!
でも気持ちいいので、また行きます。お近くの方、12・13日はスペシャルサービスデーだそうです。何があるんだか?(大謎)
2001年10月11日 21時20分40秒
渡辺センター観劇録
今日は阿佐谷の「スタジオはるか」へ、渡辺センターの観劇へと赴いた。タイトルは、「コント ロシアンルーレット」。ここは女優さんが集まって運営している劇団で、主宰の山本浩子さんは、芸道のサントラのジャケットや盤面で、イラストレーターとして散々お世話になった。それだけに限らず、何故か知り合いの多い劇団で、犬オフといえば、また新潟といえば、みしまちゃんである。彼女は、実にローカルなつながりがある事が、犬オフで判明して以来、どうも妹に思えてしようがない。また、今日リンクを貼った、りんこちゃんも、かつてはICQ仲間だった。彼女は受付嬢だった。どうも弾正としては、声がかけづらく、りんこちゃんの方から今日は声をかけてもらえて、実にほっとした。というのも、彼女が看護婦さん役で、「劇団LAST」の公演に出演したとき、偶然風邪をひいていて、散々甘えてしまって、少々バツが悪かったのである。まあ、とても面白くてかわいい娘さんなので、致し方ないのかも…って、完全におやぢだなあ。(^.^;)
今日、主役っぽい事をしていた山田たまちゃんも、実はバレエで一緒になった事がある。彼女も笑いのカプセルからの知り合いで、本物の妹に顔が似ているので、どうも他人とは思えない。この事を彼女に話したら、「ええ?妹さん、こんなに濃い顔してるんですかあ?」とか笑っていた。少々複雑な気分がしてしまうのである。妹に似ているというのは、元より女性として接する事が難しかったりするのだ。ごめんね、たまちゃん。
さて、今日の本番についてだが、相変わらずの渡辺センターのカラーだった。映像をふんだんに使い、オムニバス風に仕上げ、それを断片の集合体として完成させる。女性らしいアイディアである。ただ、今回はタイトルに難有りという気がしてしまった。「ロシアンルーレット」はいいのである。内容をそのまま表現している。ぐるぐる回る、そういった話なので、これはとてもいいのである。問題は、「コント」の方である。どうも演劇に見えてしまうなあ。「コント」を期待したお客さんの意見は、少々評価が厳しかったので、やはり「演劇」として見てもらうべきだったと思う。面白い演劇としては、ちゃんとしているのである。
そんなこんなで終演後、岸と、会場で会った芸道のメンバーと、しばらく話し込んだ。とりとめもない話になったので、ここでは割愛させて頂く。その合間を縫って、劇団関係者と歓談させて頂いた。やまこ(山本浩子)が深々と頭を下げてお礼を言ってくれたのだが、少々恐縮してしまうのである。もっと楽に接して欲しいなあ、等と思ってしまった。
りんこちゃんに声をかけてもらい、とてもほっとして、Tシャツを買った。キャラクターグッズである。今、それを着て日記を書いている。肌触りがいいぞ、これは。当たりだな。買って良かった。まあ、それはそれとして、私がいやそうにTシャツを買ったのは、あくまでもギャグなので、皆さん、気にしないで下さい。本当ですから。欲しくなければ買うわけありません。
みしまちゃんとは、今掲示板で話題のビーグル犬の生体実験の話になってしまった。今回のみしまちゃんは、歌わなかった。ギャグ・オンパレードだったなあ。たまちゃんと一緒に話しをしながら、二人の顔を見比べ、郷愁を覚える弾正であった。大謎でしょう。そう、妹そっくりのたまちゃんは、ご理解頂けるかと。なぜみしまちゃんに?というと、彼女は、新潟系の顔立ちなのである。何せ、お母さんの実家と私の実家はすぐ近く。「2001年の夏休み」も、彼女が知っている風景ばかりなのである。
妙に懐かしくなって、その場を去り、帰りは芸道の役者さんと一緒にお茶をした。一様に「疲れた」を連発。芝居小屋のイス、もうちょっと何とかならんもんかなあ??
2001年10月07日 21時03分22秒
新たなる野望
皆さん、今日の関東地方は、真夏の様でした。いかがお過ごしでしたか?掲示板で拝見致しましたが、はるかさんがお住まいの奈良でも暑かったとか。今日は20時頃帰宅しましたが、その時でも汗をかいての帰宅でした。
外出中は、いつもの店で、定吉さんと夕食をとり、ひとしきりいつもながらの濃い話をしました。彼といえば…
実は、ネットを始めるよりずっと以前、そう、私がグラフィックデザイナーの牧野昇氏の事務所でマックと出会った頃からの友人でして、ことあるごとに文芸談義だの芸術談義だの、果ては政治・経済談義だのを楽しませて頂いておりましたが、いつもの店以外では、某大手ファミリーレストランや、某中華屋、某カレーのうまい喫茶店などでご一緒する他、自炊の友としても色々と情報交換をさせて頂いております。
その他、彼のHPのトップページをご覧の通り、絵の心得も大したもので御座いまして、詳しい経歴は、個人情報の開示にあたるため、遠慮させて頂きますが、東京チェンバープレイヤーズのCDのジャケットの絵を描いて頂いたりもしております。
さて、ある日の出来事でした。たびたび日記に登場する近所のディスカウントストアへ、二人で赴いた時の事。以前からどうしても、どうしても気になる物が置いてありました。粉末のインスタント・コーヒー、「クライス・コーヒー」です。何の躊躇も無く、定吉さんは、カゴにそれを入れて、帰路につきました。それからどれだけの日が過ぎた事でしょう…定吉氏が、そのクライスを入れたビニールを持って、今日ご一緒した店へやって来ました。何でも、例のディスカウントストアで特売だとか。私は帰りに、早速その店へと行きました。
さて、何故これが気になっていたかと申しますと、何と、250g入りで、498円で売っているからなんです。どうしても手が出ない。安すぎるんですよ。それでその日は、意を決して購入に踏み切りました。特売価格は、468円!!
え〜、250gというと、ぴんと来ないかも知れません。ネスカフェの一番デカいびんがそうです。そのデカいびんをビニールに入れ、帰宅。そしてお湯を沸かして飲みました。…くそまずいっ!!何とも言えません。焼き芋の様な香が漂い、コーヒーなのか何なのか、意味不明な味でした。
その後、よくよく考えました。どこかで味わった覚えがあったからです。幼いころ、ビニール袋に詰め込んで、一杯分を切取って作る粉コーヒー、まずかったよなあ。…でもこの味ぢゃない。ううむぅ…何なのだろう?
ふと、ロゴを見ました。「KREIS」…これで正札が「クライス」…ドイツ語読みだ…早速裏を見てみると…ありましたっ!!原産国:ドイツ!!
そうなんですよ、ドイツのレストランのコーヒーの味が、おぼろげながらしてたんです。ダークローストで、強烈な個性を持つ、あのドイツのコーヒー。ドイツ人が愛してやまない、あのコーヒーの「おもかげ」がありました。そのものだったらうまいですよ、さすがに。(^.^;)
そう思って飲み始めると、その「くそまずさ」が快感へと変わって来ました。そしてきわめつけは、アイスコーヒーでした。もしかしたら、アイスにしたら救われる味をしているのかもしれない…考えが甘かったです。焼き芋風の味の、サツマイモジュースでした。(^.^;)
こんな「くそまずい」コーヒーですが、何故か、何故かクセになり、現在まで愛飲致しております。いかに「くそまずい」かは、その値段が説明しています。うまければこんなに安いわけがありません。でも、何故かクセになるんですよ。今でも、ああっ!!くそまずいっ!!って言いながら、にこにこして飲んでます。
以前、ネットでも私が話題にした事があるこのクライス・コーヒーですが、どうやらどこにでもある代物では無いらしいです。興味をかき立てておいて知らんぷりしたら、皆さんに申し訳ありません。というわけで、写真を公開致します。
今日の日記で、何故この話題なのかと申しますと、チャットで盛り上がってしまい、クライス・コーヒー・ユーザーズ・リングというどうしようもない物を起ち上げるという野望が、ふつふつと沸いてきたからなんです。
さあ、皆さん、お待たせ致しました。これがあの、くそまずいクライス・コーヒーですっ!!
いつも通り、写真をクリックすると、拡大写真が出てきます。
2001年10月06日 23時05分59秒
珍しくいい(^o^)
みなさん、昨日の日記の続きになってしまいます。ごめんなさい。本日、晴れて某量販店にてセイコーエプソンのPM920Cを購入致しました。本体重量のみで10キロという代物なので、配送にしましたので、今日はまだ手元にはありません。
さて、昨日は煮え切らないコメントでしたが、今日は違います。セイコーエプソンのウエブサイトで、一応PM920Cの性能等を確認しておりましたが、頭がこの事一色だったために、肝心な所を見落としておりました。そうです、10/5にニューラインナップの登場でした。今日買いに行って、堂々と「予約受け付け中」というパネルが掲げられておりまして、実は肝を冷やしたんですよ。もうPM920Cは置いてないのかな?なんて。それで、この量販店に関しては、N島とデジカメを買いに行った時には既に店頭には置いてませんでした。そこで、店員さんをつかまえて、恐る恐る聞いてみました。「もうPM920Cって無いんですか?」…すると店員さんは、実はこの店には珍しく、ノリが良く、且つ商品の詳細を知っている人でして、にっこり笑って答えました。「だいぶ探したでしょう。ウチだったら大丈夫ですよ。売り切りという事で、店頭展示はしてませんが、在庫はちゃんとあります。」そして、このPM920Cの後継機種が、PM950Cですが、それに付いても詳しく知っていて(本当にこの店の店員にしては珍しい)、「ぶちゃけていうとどう違うんですか?」と尋ねると、またまたにこにこして(本当に、本当にこの店の店員にしては珍しい)答えてくれました。「オートラッピングというどうでもいい機能が付いてくるだけです。これ、要らない人には920の方が絶対いいですよ。」…もう即買いでした。その場で、「下さい」と言って、手にはしっかりポイントカードを握りしめてました。当然紙代とインク代用です。そして、値段も聞かずに、そそくさと配送の用紙に記入しておりました。書き終わると、店員さんが、その用紙に値段を書き込みました。思わず私は叫んでしまいました。「えええええっ??」
この製品、定価は64,800円なのですが、何と何と、34,800円だったのです。あまりの私の大声で、店員さんもこの値段が不安になり、またまたにっこり笑って「ちょっと待って下さいね、今確認して来ますから。」と言ってカウンター裏の商品が置いてある所へ行き、値段を見て戻ってきました。「やっぱりこの値段で間違いないです。」もう、これは気分が良かったですよ。ちなみに、この店員さんによれば、ニューモデルの値段は、4万円台半ばから後半で販売予定だとか。定価が59,800円と、値落ちした分、ほとんど代り映えしない代物になったそうです。つまり、今日の買い物は著しくお得だった、という事です。
ああ、本当に、珍しくいい(^o^)買い物をしたなあ。(・O・; 自虐サイトなのにいいことが起きてる…
2001年10月03日 22時41分49秒
夏到来!?
いや、めっきり夏らしくなりました…っておいっ!!お前だよお前!!ってオレか。(^.^;)
まあ、東京地方でこんな冗談が飛び交う今日でした。最高気温の予報が30度って、夏ぢゃないんだから。しかも10月だっちうのに。いや、本当に暑かったですねえ…という程でもなかったなあ。予報、外れてましたよね。恐らくは25〜27度の間位だったのでは?まあ、時折この日記で気象庁にダメ出ししているオレとしては、本当に有り難く外してくれた、等と初めて感謝の言葉を述べてたりします。
さて、「佐々木の辞典」の「い」も、あと一つ、「いん」を残すのみとなりました。何で「〜いわ」という半端なところで更新を中断したかというと、さすがはラテン系言語巣窟たる音楽辞典らしく、「いん」が多過ぎたんですよ。下手すると2回に分けてか?って位あります。本当にこのサイトを支えているコーナーなんだなあ…等と、色々と感慨にふけってたりしますが、まだア行の最初の方だっていう…
気が遠くなる作業なんですね。辞典って。本当に、ネタ探すのが大変だとかほざいている割には、いざ書き始めると出てくるわ出てくるわ。今になって気付いて、「あ」とか、「い」の過ぎた部分とかに密かに追加してたりします。一旦出始めると止まらないタイプなんですよね、オレって。こういうの、案外芸術家に向いているのかも知れないですね。
ところで、またもやPC環境の整備というのか、買い足す物が出てきてしまいました。これまでずっと、DTM及びプリンターサーバー担当として頑張り続けて来てくれている、Umax Apus 2000、通称、「マッ君」ですが、一応何の不都合もありません。極めて快適です。実にいい子です。OS9.2の時のG4よりも安定性は格段に上です。あ、ちなみに、OSXを稼働させているG4には及びません。何せ、「落ちない」がウリのOSXですから。そんな状況で、あぐらをかいてしまってました。長い間、買わなければいけないと思いながら値落ちを狙って待ち続け、そのまま忘れてしまっていた周辺機器があるんです。それは…プリンターなんですよ。
プリンターサーバーのマッ君が安定度抜群で頑張っていて、何故必要なのか?というところで大謎ですよねえ。これにはちょっとしたわけがあるんです。サプライメーカーが不甲斐ないんですよ。最近、CDのレーベルの品質が軒並み落ちてしまって、すぐCDの盤面からはがれる様になっているんです。皆さん、お気づきでしたか?まあ、芸道の次回公演のサントラも手焼きだし、それに合わそうとすれば、当然冬のボーナス商戦を狙ってという事になるんですよ。ところがですね、そういった時に買いなのは、メモリー等の乱高下する出物で、ゆるやかに下降線を描く、本体とか、プリンターなんかは、ニューモデルの登場という実に金のかかるイベントが、お約束になってます。そこでもし、我が家の1号機となったLC520の様にうまく1世代前の物を格安で購入できればいいのですが、それは約束されているとも限らない、一種の賭けの様なものなんですよ。特に、プリンターなんかは、安く上げようったって、消耗品だし、中古には絶対手を出さないという方針を持ってたりするもんですから、店頭展示品にも同じ事が言えたりします。PC本体の様に、実際に稼働はさせてなくても、やはり消耗品は消耗品なんです。
そんなわけで、ボーナス商戦に突入し、私の狙っているモデルが消え去る直前であるのが、実はもう今月だったりします。つまり、プリンターを買うなら今なんですよ。あ、ご覧の皆さん、別に真似しなくてもいいですよ。本当に安く購入するのでしたら、こういったモデルチェンジで消えないラインナップのモデルを、ボーナス商戦で購入した方が安いですから。
ところで、その消え去りそうなモデルって何だ?って事になりますよねえ。サプライ用品のメーカーの話はどうなった?とも思いますよねえ。そうです、私が狙っているのは、ズバリ、セイコーエプソンのPM920Cです。これ、もう姿を消したショップもあります。つまり、クソ高いニューモデルの登場は間近です。それで、サプライ用品が不甲斐ないと、なぜこれなのかというと、CDの盤面に直接印刷が出来るんです。これでもう、あのすぐにはがれてしまうレーベルとはおさらばです。そして、マッ君にはUSB端子がないので、これはG4君専用のプリンターになります。しかしパソコンって、本当に金食い虫だなあ…しおしお
2001年10月02日 21時10分15秒
遂に完成
え〜、今夜のおかずが中々でした。シチューと味付け海苔。海苔とシチューが合うとは思いもよりませんでした。まあ、トロトロのシチューにパリパリの海苔ですから、パリパリの海苔の風味が…と思うのですが、これを別々に食べるのがミソです。海苔はあくまでも、単体で、若しくはご飯と楽しみます。シチューもあくまでも単体で楽しみます。…って事は、合わないって事ぢゃねえかっ!!
このところ、海苔が恋しかったりしたんですけど、どうも手が出なくて、食べるときには忘れたりしてました。海苔、うまいっすよ、やっぱり。でもなあ、どうせなら味付け海苔ではなくて、岩のりをそのままお吸い物にしたのが食べたいなあ。あれ、食べておいて何なんですが、海苔以外には何も入れないんだそうですねえ。それで、あんなにおいしいんだから、もうたまんねえっす。
なんて事を考えつつ、今夜はテレビ三昧。あれ?協奏曲は?…できましたっ!!できましたよっ!!というわけで、トランペット協奏曲のピアノ伴奏版は、本日をもちまして、完成致しました。やりましたっ!!これでスイスへ行けます。でも、私にとっての最高の展開は、全部ネットで済んでしまうという事です。だって、やっぱこの世界情勢で、渡欧というのはちょっと…(^.^;)
まあ、出来については、原曲、つまりオケ版がそこそこいいと思えるので、このピアノ版も、そこそこいいのでは?…とか言っておいて、実は我ながら天晴れだったりします。自分では好きです。とっても。でもお客さんと意見が違うのが常ですからねえ、蓋を開けてみるまでは、何とも言えません。
曲については、東京チェンバープレイヤーズのコンサートにいらして頂いた皆さんにはもうお馴染ですが、サブタイトルが「トランペット吹きの平日」で、トランペット吹きの平日の姿を赤裸々に描いております。え〜、「トランペット吹きの休日」のパロディの様なタイトルですが、似ても似つかない作品です。
というわけで、今、東京フィル首席トランペット奏者の岡崎氏に電話で連絡を入れたところです。この曲は、名古屋フィル首席の藤島君(同級生)に頼まれて着手しようとして、中々実現できずにいて、いつの間にかきっかけを失っておりました。そして東京チェンバープレイヤーズの営業の休憩時間に、岡崎氏に、現在無料ストリーミングで公開中の「森のファンタジー」という曲のCDを聴かせたところ、妙に感動してもらって、改めてトランペット協奏曲の作曲を依頼された、という経緯があります。そして、ピアノ版自体、オケ版、金管五重奏版と同様に、彼のスケジュールの中に、知らない内に組み込まれてしまっていたという恐ろしい事実もあります。まあ、私が倒れたもんですから、金管五重奏版の初演以降、彼のスケジュールは私に狂わされたという、実に恐縮してしまう事実もあったりします。そんなわけで、岡崎氏にとっても、懸案であったようで、電話連絡すると、開口一番、何故かお礼を言われました。pdfにしてメールで送信すると提案したところ、愛用のiMacが壊れてしまったとかで、またまたウチでプリントアウトして、手渡しという羽目に遭いました。ついでに、カット出来る部分の書き込みも頼まれ、完成を喜ぶのも、本当に束の間となってしまいました。
さて、公演スケジュールについて、彼からの返答を待ち、その結果を携えて、スイスのトランペットの巨匠、マテ氏に連絡という事になり、そこから出版会議のスケジュールもはじき出されます。とりあえず、皆さんにご迷惑をかけつつも、約束が果たせて、本当によかったと思っております。
あ、以前日記でも紹介したので、割愛しようとしましたが、弾正どっとこむになってから、一見さんが多くなったので、ついでに記しておきましょう。何故この曲がヨーロッパで出版されようとしているのか。
大謎ですよねえ。何故日本ではなく、ヨーロッパの、しかもスイスなのか。これには、この曲の誕生にまつわる事情があります。実は、この「トランペット吹きの平日」というパクったタイトルで、パロディーなんかではなく、もっともっと面白い、トランペット奏者の日常を描くというアイディアを思いつくと同時に、あるアイディアが私の中には生まれておりました。それは、第1楽章は、コンチェルトらしくソナタ形式で行こう。第1楽章である以上は、やはり朝の風景を描写しよう。そして、ソナタ形式の第1主題は、朝、トランペット奏者の90%がやっている、「アレ」にしよう、というものでした。「アレ」とは、ウオームアップの定番、ジェイムス・スタンプ氏の「warm-ups + studies」という本の最初に出てくるフレーズの事です。本当にそのまんまのトランペット奏者の姿です。
そこで、ひとまずは、正式な作曲依頼が来た事で、正式に着手出来るようになったので、この教本の著作権を持っている人の許可を得ようと、まずは出版社へ電話する事になりました。それが、今回出版会議が持たれる、スイス、エディションズ・ビム社でした。電話すると、若いお兄さんの声で応対してくれました。事情を説明すると、何でも後日、その著作権者からファックスを送信してくれるとの事で、その時は会社にはいなかった様でした。そこで、まあ一週間と踏んで待っておりましたら、何と翌日早速にファックスが来ました。更に驚くべき事に、実はこの版権は、ジェームス・スタンプ氏の血縁者ではなく、スイスのトランペットの往年の名手、ジャン=ピエール・マテ氏が継承しており、更に、マテ氏自信がファックスをしてくれており、更に更に、内容が「再来週日本へ行く。詳しくは会って話さないか?」という物だったのです。
まあ、そんなこんなで、スイスの出版社から、往年の名手の手を経て、出版会議…という事になったわけです。今、私がネットをやっている事自体、マテ氏が「eメールがないと不便だ」と仰せられたので、スタンドアローンで通していたものを、しぶしぶつないだのがきっかけでした。つまりこれは、1年半前のお話です。本当に人生って、わからないものですよね。
2001年10月01日 21時13分52秒